ニュース速報

ワールド

ウクライナ、ドイツに長距離巡航ミサイル「タウルス」の供与要請

2023年05月29日(月)13時29分

 5月27日、ウクライナはこのほど、ドイツに対し射程距離約500キロの空中発射型長距離巡航ミサイル「タウルス」の供与を要請した。写真はドイツのショルツ首相とウクライナのゼレンスキー大統領。ドイツのアーヘンで14日撮影(2023年 ロイター/Jana Rodenbusch)

[ベルリン 27日 ロイター] - ウクライナはこのほど、ドイツに対し射程距離約500キロの空中発射型長距離巡航ミサイル「タウルス」の供与を要請した。ドイツ国防省の報道官が27日、明らかにした。

報道官は、ドイツが数日前にウクライナからミサイル供与の要請を受けたとのドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングの報道を確認した。要請の詳しい内容や、ドイツがウクライナにミサイルを供与する可能性がどの程度なのかについては言及しなかった。

ドイツがミサイルを供与すれば、5月にウクライナに初めて長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を供与した英国に追随することになる。

米国はこれまで、長距離ミサイル「ATACMS」(射程距離297キロ)の供与を求めるウクライナからの要請に応じていない。

タウルスは欧州のミサイルメーカーMBDAが製造し、ストームシャドーと類似の機能を持つ。前線後方にある高価値の標的、部隊や燃料放出装置の攻撃などに使用できる。

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

景気判断「緩やかに回復」維持、景気下押しリスクに留

ワールド

時間的制約ある中で新たな選択肢示した=新党「中道」

ビジネス

旧村上ファンド系、高島屋株を買い増し 8.22%

ワールド

米下院委員会、クリントン夫妻の議会侮辱罪認定を勧告
MAGAZINE
特集:「外国人問題」徹底研究
特集:「外国人問題」徹底研究
2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」の写真がSNSで話題に、見分け方「ABCDEルール」とは?
  • 2
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コングスベルグ社のNSMにも似ているが...
  • 3
    韓国が「モンスター」ミサイルを実戦配備 北朝鮮の核開発にらみ軍事戦略を強化
  • 4
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 5
    飛行機よりラク? ソウル〜釜山「110分」へ――韓国が…
  • 6
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 7
    【総選挙予測:自民は圧勝せず】立憲・公明連合は投…
  • 8
    「怖すぎる...」モルディブで凶暴な魚の群れに「襲撃…
  • 9
    サーモンとマグロは要注意...輸入魚に潜む「永遠の化…
  • 10
    宇宙人の存在「開示」がもたらす金融黙示録──英中銀…
  • 1
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世界一危険」な理由
  • 2
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の船が明かす、古代の人々の「超技術」
  • 3
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも
  • 4
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
  • 5
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 6
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 7
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 8
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 9
    世界最大の埋蔵量でも「儲からない」? 米石油大手が…
  • 10
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中