マイクロソフト、クラウド契約巡りアマゾンとオープンAIに法的措置も=FT
写真はマイクロソフトとオープンAIのロゴ。2025年9月に撮影。REUTERS/Dado Ruvic
[18日 ロイター] - 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が18日に報じたところによると、米マイクロソフトは、生成人工知能(AI)企業オープンAIとアマゾンに対して法的措置を講じることを検討している。オープンAIとアマゾンの500億ドル規模の取引が、マイクロソフトがオープンAIと結んだ独占的クラウド契約に違反する可能性があるという。
アマゾンとオープンAIは先月、複数の契約を締結した。その中には、AIエージェントの構築・運用を行うオープンAIのエンタープライズプラットフォーム「フロンティア」の独占的なサードパーティークラウドプロバイダーとして、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を指定する契約も含まれている。
情報筋の話に基づくFTの報道によると、問題の焦点は、オープンAIがマイクロソフトとの提携契約に違反することなくAWS経由でフロンティアを提供できるかどうかにある。同契約では、オープンAIのモデルへのアクセスは、マイクロソフトのクラウドサービス「アジュール」経由であることが義務付けられている。
ロイターは報道内容の真偽を現時点で確認できていない。





