アマゾン、米主要都市で「1時間配送」開始 ウォルマートに対抗
米アマゾン・ドット・コム は17日、ロサンゼルスやシカゴを含む全米の各都市で「1時間配送」および「3時間配送」サービスを開始し、配送体制を強化すると発表した。写真は2021年6月、ニューヨーク市で撮影(2026年 ロイター/Brendan McDermid )
Arriana McLymore
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コム は17日、ロサンゼルスやシカゴを含む全米の各都市で「1時間配送」および「3時間配送」サービスを開始し、配送体制を強化すると発表した。電子商取引(EC)分野で競合する米小売大手ウォルマートに対する競争力を強める狙い。
昨年12月には、シアトルやフィラデルフィアなど一部地域において食料品・日用品を30分以内に配達する別サービスを発表している。
アマゾンによると、1時間配送は日用品、玩具、トイレットペーパーなど9万点以上の商品が対象。既存の当日配送ネットワークを活用し、主要都市圏のほか、アイダホ州ボイシなど中小都市でも提供を開始した。3時間配送は全米2000以上の都市や町で開始し、一部地域では生鮮食品も扱うという。
アマゾンの有料会員制サービスに加入する「プライム会員」は1時間配送に9.99ドル、3時間配送に4.99ドルの追加手数料が必要になる。非会員は、1時間配送の手数料が19.99ドル、3時間配送が14.99ドルとなる。





