アポロ創業者が警鐘、個人の未公開市場投資「良い結末にならぬ」
David French Isla Binnie
[ウェストパームビーチ(米フロリダ州) 3日 ロイター] - 米プライベートエクイティー(PE)投資会社アポロ・グローバル・マネジメントの共同創業者であるジョシュ・ハリス氏は3日、一般の個人投資家向けにプライベート(未公開)市場への投資を売り込む動きはリスクが高く、他の投資家にも悪影響を及ぼす可能性があると述べた。
トランプ政権をはじめとする当局や多くの大手ファンドは、世界的に平均寿命が延び続ける中でより高いリターンが期待できるプライベート市場に個人の退職資金をより多く投入するよう提唱してきた。
フロリダ州ウェストパームビーチで開催されたウォール・ストリート・ジャーナル主催のイベントでハリス氏は、個人投資家の資金は「人生最後の大きな資金源であり、誰もがそれを狙っている」と述べ、「良い結末にはならないだろう」と語った。
また、多くの個人投資家が「こうした新たな金融商品が、いざ資金が必要になった時に流動性を失う可能性があることを理解していない」と指摘した。
PEなどのオルタナティブ資産は、上場株式や債券ファンドよりも資金の拘束期間が長く、価格が月次または四半期ごとに決定されるため、従来は専門知識を持つ機関投資家が主に取引していた。
プライベートキャピタル企業は、取引の停滞により報酬が減少し、機関投資家の投資意欲が抑制されたことに対応するため、個人投資家に注目している。
ブラックストーンやブルー・オウルなど、個人投資家にオルタナティブ資産へのアクセスを提供する目的で設立された一部のファンドは、投資家の不安に直面している。
ハリス氏は「業界として、リスク周知において過去よりも優れた対応を期待したい」とした上で、現状ではそれがなされていないことを懸念していると語った。
年金基金や寄付基金などの機関投資家は、長期にわたって資本を投入し、リターンを待つ余裕がある。一方で、個人投資家はより迅速なリターンを必要とするため、運用会社への資金投入圧力が強まるとハリス氏は指摘。「個人資金が流入すると、即座に投資しなければならない資金が前倒しで集まり、結果的に全ての投資家のリターンを確実に損なう」と警鐘を鳴らした。
-
「セールスコンサルタント」日系/外資TOP企業の人事・経営層を相手に採用戦略を提案/人材サービス「紹介/教育/研修」/業界未経験歓迎
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収500万円~700万円
- 正社員
-
「セールスコンサルタント」日系/外資TOP企業の人事/経営層を相手に採用戦略を提案/人材サービス「紹介/教育/研修」
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収600万円~800万円
- 正社員
-
「パートナーセールスディレクター」外資系上場SaaS×AI・IoT日本法人/日本市場拡大を推進するパートナーセールスリーダー「港区勤務」/IoT・M2M・ロボット
アシオット株式会社
- 東京都
- 年収1,000万円~1,500万円
- 正社員 / 契約社員
-
「カスタマーサクセス」外資系上場SaaS×AI・IoT日本法人/日本市場の事業成長を一緒に推進するCSMポジション「港区勤務」/IoT・M2M・ロボット
アシオット株式会社
- 東京都
- 年収400万円~1,000万円
- 正社員 / 契約社員





