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CKハチソン子会社、パナマ相手に仲裁手続き 港湾契約無効判断巡り
2026年02月04日(水)10時16分
パナマ港でタグボートにえい航されるコンテナ船。1月30日撮影。REUTERS/Aris Martinez
[4日 ロイター] - 香港の長江和記実業(CKハチソン・ホールディングス)は4日、傘下のパナマ・ポーツ・カンパニー(PPC)がパナマ政府を相手に国際仲裁手続きを開始したと発表した。PPCが保有する主要港湾運営契約を同国最高裁が無効と判断したことを受けた。
パナマ最高裁は先週、PPCの契約が憲法に違反すると判断。パナマ運河の港湾運営を巡る先行きに加え、CKハチソンが計画する港湾ターミナル売却の行方も不透明になった。
CKハチソンは香港証券取引所への声明で「取締役会はパナマにおける決定とそれに対応する措置に強く反対する」と表明。「当グループは引き続き法律顧問と協議し、本件に関して追加の国内・国際的な法的手続きを取ることを含め、あらゆる権利を留保する」と述べた。





