米製造業生産、25年12月は0.2%上昇 先行きに不透明感も
米アーカンソー州にある鉄鋼工場で2025年3月撮影。REUTERS/Karen Pulfer Focht
Lucia Mutikani
[ワシントン 16日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が16日発表した2025年12月の製造業生産指数は0.2%上昇した。一次金属が大きく伸び、自動車組み立て工場の生産量減を相殺し、予想(0.2%低下)を上回った。ただ、輸入関税の影響を背景に第4・四半期全体では活動は縮小した。
11月は横ばいから0.3%上昇に上方改定された。
12月は前年同月比では2.0%上昇。ただ、第4・四半期は年率換算で0.7%低下と、第3・四半期の2.8%上昇から反転した。製造業はトランプ大統領が掲げる広範な関税措置の打撃を受けている。
エコノミストらは、昨年の最後2カ月の同指数の改善は持続不可能なものだと指摘。関税による価格上昇を見越した国内外メーカーによる米国製品の駆け込み需要が背景にあるとし、工場操業のリショアリング(国内回帰)を示す証拠は見られないとした。
キャピタル・エコノミクスの北米担当エコノミスト、ブラッドリー・サンダース氏は「昨年のデータが全て出揃った今、関税による製造業の押し上げは前倒し需要による一時的なもので、真のリショアリングの兆候は限定的だったと言えるだろう」と述べた。
製造業のうち、一次金属が2.4%、耐久財が0.1%、非耐久財が0.3%、それぞれ上昇したほか、電気機器・家電・同部品、航空宇宙・輸送機器も大幅に上昇した。一方、自動車は1.1%低下し、4カ月連続での低下となった。
鉱業は0.7%低下と、11月の1.7%上昇から反転。一方、極寒の気温が暖房需要を押し上げ、公益事業は2.6%上昇と、11月の0.3%低下から反転した。
鉱工業全体の生産指数は0.4%上昇と11月から横ばい。前年比は2.0%上昇、第4・四半期でも0.7%上昇した。
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