トヨタのEV「bZ4X」、国内EV販売で初の首位 昨年10ー12月
写真はトヨタのロゴ。2025年7月に撮影。REUTERS/Dado Ruvic
Maki Shiraki
[東京 8日 ロイター] - トヨタ自動車の電気自動車(EV)「bZ4X」の国内販売が新型モデルを投入した昨年10月から12月までの累計で前年同期比22倍超の3448台となり、四半期ベースでの軽自動車を含む国内EV販売で初めて首位に躍り出た。
自動車販売会社の業界団体が8日に発表した。10ー12月の四半期として、2位は昨年9月発売のホンダの軽自動車「NーONE e:」(2693台)。3位は日産自動車の軽自動車「サクラ」(1778台)で、7─9月までの首位から転落した。
一部改良した新型bZ4Xは、航続距離を従来比25%増の746キロと国内勢で最長とするなど機能を高めたほか、価格も同グレードで比較すると従来から70万円値下げした。トヨタによると、10月9日の発売から12月末までの受注が約1万1000台入っており、受注ペースは月販目標の1700台を大幅に上回っている。
bZ4Xの昨年12月の販売は前年同月比42倍超の762台で、国内EV販売(軽自動車を含む)で2カ月連続首位。2位はサクラ(597台)、3位はNーONE e:(533台)だった。
米テスラ、中国の比亜迪(BYD)などの輸入車を含めても、bZ4Xが12月、四半期とも初の首位に浮上したとみられる。





