[北京 20日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)の鄒瀾・金融政策局長が副総裁に昇格する見通しだと、事情に詳しい2人の関係筋が明らかにした。早ければ週内にも発表されるという。

人民銀からはコメントを得られていない。

1974年生まれの鄒氏は現在4人いる副総裁で最年少となる。

復旦大学会計学科を卒業し、金融政策局や外貨取引センターなどでの勤務を経て、2019年7月に金融市場局長に就任。インターネット金融と不動産業界を中心とするリスク処理に当たり、21年に不動産セクターを揺るがした中国恒大集団危機の対応でも重要な役割を果たした。

22年5月に金融政策局長に就任した。

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