ニュース速報
ビジネス

東京マーケット・サマリー

2024年04月16日(火)18時23分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 154.38/154.41 1.0616/1.0620 163.92/163.96

NY午後5時 154.26/154.29 1.0622/1.0626 163.89/163.93

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて小高い154円前半で推移している。米金利高を支えとするドル高地合いは不変で、対円では一時ドルが154.60円まで上昇し、34年ぶり高値をさらに更新した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 38471.20 -761.60 38750.67 38,322.32─38,764.82

TOPIX 2697.11 -56.09 2729.57 2,690.13─2,731.42

プライム市場指数 1388.24 -28.90 1404.73 1,384.70─1,405.66

スタンダード市場指数 1245.72 -19.08 1257.74 1,245.46─1,259.56

グロース市場指数 847.70 -20.87 858.58 847.27─859.56

グロース250指数 661.60 -19.15 671.87 660.83─672.80

東証出来高(万株) 197840 東証売買代金(億円) 47835.74

東京株式市場で日経平均は、前営業日比761円60銭安の3万8471円20銭と大幅に続落して取引を終えた。米国市場で金利上昇や中東情勢への警戒感から株安となった流れを引き継いで幅広く売られた。一時900円超安となったが、過剰反応との見方も聞かれた。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが169銘柄(10%)、値下がりは1465銘柄(88%)、変わらずは18銘柄(1%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.077

ユーロ円金先(24年6月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。「市場参加者の資金調達ニーズは強い。レートの高止まりが続きそうだ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<円債市場> 

国債先物・24年6月限 144.32 (-0.09)

安値─高値 144.12─144.33

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.865% (+0.005)

安値─高値 0.875─0.865%

国債先物中心限月6月限は、前営業日比9銭安の144円32銭と反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.865%。前日の米金利上昇を反映し、先物は売りが優勢だった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.47─0.37

3年物 0.56─0.46

4年物 0.63─0.53

5年物 0.70─0.60

7年物 0.86─0.76

10年物 1.08─0.98

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=続伸、テスラ・アップルが高い FOM

ビジネス

テスラ株の空売り筋、過去4営業日の評価損が55億ド

ワールド

米・エジプト首脳が電話会談、ガザ停戦巡り協議

ビジネス

NY外為市場=円急騰、日本当局が介入との見方
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われた、史上初の「ドッグファイト」動画を米軍が公開

  • 4

    メーガン妃の「限定いちごジャム」を贈られた「問題…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 8

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 9

    ナワリヌイ暗殺は「プーチンの命令ではなかった」米…

  • 10

    目の前の子の「お尻」に...! 真剣なバレエの練習中…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 4

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 9

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 4

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 7

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 8

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    「誰かが嘘をついている」――米メディアは大谷翔平の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中