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仏インフレ率、ピーク過ぎた可能性=中銀総裁

2023年05月31日(水)20時01分

 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中央銀行総裁は31日、フランスのインフレ率がピークを過ぎた可能性があると述べた。パリで2022年7月撮影(2023年 ロイター/Benoit Tessier)

[パリ 31日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中央銀行総裁は31日、フランスのインフレ率がピークを過ぎた可能性があると述べた。

フランス国立統計経済研究所(INSEE)が31日発表した5月の欧州連合(EU)基準の消費者物価指数(CPI)速報値は前月比0.1%低下。前年比では6.0%上昇と、2022年5月以来の小幅な伸びとなった。

総裁は会見で「これは明らかに正しい方向への一歩だ」とし「われわれはインフレ率が今学期中にピークに達すると予測したが、ピークを過ぎた可能性さえある」と述べた。

ユーロ圏のインフレ率を25年までに2%に向けて引き下げることが目標だとも改めて表明。「25年までにフランスとユーロ圏のインフレ率を2%に向けて引き下げる。24年末までにそうなるかもしれない」と述べた。

ロイター
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