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米追加利上げ、年内2回予想なお優勢=金利先物
2018年08月02日(木)04時38分
[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け、短期金利先物相場は小動き。年内2回の追加利上げ観測が引き続き優勢だ。
CMEグループのフェドウォッチによると、来月の会合で0.25ポイントの利上げが行われると市場が織り込む予想確率は約91%。12月18─19日の会合で0.25ポイントの利上げが行われる予想確率は71%となっている。
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