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正午のドルは110円後半、正午過ぎに111円台に乗せる

2018年05月18日(金)12時20分

 5月18日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の110.96/98円。写真はマニラで2013年9月撮影(2018年 ロイター/Romeo Ranoco)

[東京 18日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の110.96/98円。正午過ぎにドルは111.005円まで買い進まれた。

午前7時台の取引では、米中通商協議で、対中貿易赤字削減に向け中国が米国産品の輸入拡大などを提案したとの報道が伝わり、ドルは一時110.86円まで上昇。その後いったん利益確定売りに押されて弱含んだが、午前8時半ごろからほぼ一本調子の上昇となり、午前の取引では110.99円まで上値を伸ばし、午後零時5分頃に111.005円まで上昇した。

この間、米10年国債利回りは3.1279%(ビッドサイド)まで上昇し、ドル買い安心感を誘った。

「投機筋を中心に、米債ショートとドルロングの積み上げが、前日に引き続き広がったが、米債利回りの上昇が頭打ちとなったので、午前の取引では111円をチャレンジできなかった」(外国銀)との声が聞かれた。

ただ、チャート上の節目だった110.85円を上抜けしてきたことで、「111円は通過点に過ぎない」(FX会社)との見方も出ていた。

ロイター
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