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富士フイルム、業績予想を下方修正 子会社で490億円の一時費用
2018年01月31日(水)15時50分
1月31日、富士フイルムホールディングスは、2018年3月期の通期連結業績で営業利益予想を下方修正した。子会社・富士ゼロックスの構造改革に伴い、下期に490億円の一時費用が発生することなどが理由。写真は都内で昨年6月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung Hoon)
[東京 31日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>は31日、2018年3月期の通期連結業績で営業利益予想を下方修正した。子会社・富士ゼロックスの構造改革に伴い、下期に490億円の一時費用が発生することなどが理由。
また、同日午後5時から新経営戦略について記者会見する。古森重隆会長、助野健児社長らが出席する。
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