コラム

Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

変質してしまった韓国の公休日『ハングルの日』、増加する「排斥」の雰囲気

<韓国で10月 9日は『ハングルの日』という名の公休日だ。毎年ハングルの日を迎えるたびに外来語、特に日本語排斥運動が盛り上がる......

2020.10.22
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

自民党総裁選を韓国はどのように見ているか

<韓国マスコミによる報道の興味深い点は菅氏についての肯定的な話を伝える報道が殆どないということだ。その理由は......> なぜか厳しい菅氏

2020.09.11
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

李登輝前総統の逝去報道──日韓の温度差

<台湾の李登輝元総統逝去に対して、韓国の反応はあまりにも冷たいのではないかと思われるものだった。その理由は......> 7月30日、台湾の

2020.08.11
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

韓国のコロナ対策を称える日本に欠ける視点

<ドライブスルー検査など、韓国の対応を称賛する日本のマスコミやコメンテーターたち。だが、その「迅速さ」を可能にしているものを軽く見過ぎている

2020.05.02
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

韓国の大学がとった新型コロナ対策で起きた混乱

<韓国では3月初めから新学年が始まる。新型コロナウイルスの影響で新学期開始が延期となり「オンライン講義」に。突然のスタートに混乱もみられた.

2020.03.19
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

映画「パラサイト」に隠れている韓国のもう一つの「リアルさ」

<映画『パラサイト』内で印象的な歌は、韓国の国民歌謡、『独島はわが領土』の替え歌だとすぐに気づいた......> 映画『パラサイト』が米国ア

2020.02.21
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

韓国・文在寅政権──モンスターになってしまったモンスターハンターたち

<韓国で大学の掲示板に文在寅大統領を批判する内容の壁新聞を貼り出したところ、「建造物侵入罪」で起訴され問題となっている ......> 最近

2020.01.16
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

日本不買運動で韓国人が改めて思い知らされること

<不買運動以前、なぜ韓国人は年間700万人も日本に殺到していたのか。その答えは韓国語で「カソンビ(価性比)」の良さにある......> この

2019.12.20
  • 1
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 2
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 3
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目
  • 4
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 5
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 6
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 7
    吉野家がぶちあげた「ラーメンで世界一」は茨の道だ…
  • 8
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 9
    「コメ4200円」は下がるのか? 小泉農水相への農政ト…
  • 10
    「成長神話」の終わり...GDPの3つの限界、その指標は…
  • 1
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 4
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 5
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 6
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 7
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 8
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 9
    普通に頼んだのに...マクドナルドから渡された「とん…
  • 10
    ロシア人にとっての「最大の敵国」、意外な1位は? …
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 9
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 10
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中