「もう二度と注文できない...」トイレ中に配達員が来てしまった女性を襲った「恥ずかしすぎる大失態」にSNS爆笑
Laughter at What Mailman Hears While Delivering Parcel: 'Window Was Open'

@laurenb_/TikTok
<タイミング悪く宅配便が届いた女性は、リラックスしすぎて大失態をおかしてしまった──>
イギリス・リンカンシャー在住のローレン・バーンズの自宅に荷物を届けに来た配達員は、思わず笑いをこらえきれなかった。玄関先で聞こえた「ある一言」が、あまりに可笑しかったからだ。
【動画】「もう二度と注文できない...」トイレ中に配達員が来てしまった女性を襲った「恥ずかしすぎる大失態」
しかも笑ったのは彼だけではない。バーンズ自身もその出来事を面白がり、ついには玄関カメラが捉えた映像をSNSでシェアすることにした。
動画は@laurenb_というアカウントからTikTokに投稿されると、瞬く間に拡散。再生回数は51万回を超え、バーンズはその反響に驚きつつも少し恥ずかしそうだ。
バーンズは本誌の取材に対し、「あの瞬間、地面にでも飲み込まれてしまいたいと思った」と当時を振り返った。昔であれば、予期せぬ訪問者でも玄関で対応するのが普通だったかもしれないが、今は少し事情が違うようだ。
2023年にイギリスの成人約4900人を対象に行われた「YouGov」の調査によると、5人に1人近くが「来客の予定があっても玄関には出たくない」と回答し、10人に1人は「絶対に出ない」と答えている。
バーンズは慎重派ではなかったが、今回の出来事をきっかけに、今後は少し考え直すかもしれない。「その日は普通に、のんびりと週末を過ごしていた。ちょうどトイレに行っていて、トイレは玄関のすぐ隣にある。そのとき配達員が来て、チャイムを鳴らした」