最新記事
SNS

YouTuberがレストランで食レポ中、ガラスを突き破って車が突っ込む瞬間を捉えた衝撃映像

Food Influencers Sit Down for Meal, Then SUV Crashes Through the Window

2025年8月23日(土)08時36分
アリス・ギブス
ユーチューバーに自動車が突っ込む衝撃映像

Jonathan Raa via Reuters

<ヒューストンのレストランで2人のインフルエンサーが食レポ動画を撮影していたところ、突然SUVが店内に突っ込み、衝撃の瞬間が偶然カメラに収められた>

米テキサス州ヒューストンのレストランで2人組のインフルエンサーが食レポ動画を撮影していたところ、突然SUVがガラスを突き破って店内に突入してくる衝撃的な瞬間がカメラに収められた。事故の衝撃で2人は座っていた席から突き飛ばされ、砕けたガラスで体中に切り傷を負うなどした。

■【動画】閲覧注意:撮影中のYouTuberに車が突っ込む...「衝撃の瞬間」を捉えた大パニックの映像(米)

パトリック・ブラックウッドとニーナ・アンレイテッドは2025年8月16日、レストラン「Cuvee Culinary Creations」で撮影中に事件に巻き込まれた。2人はパルメザンチーズとレモンペッパーの手羽先、ラムチョップ、シュリンプ&グリッツのマティーニなど、多彩な料理を紹介しながら、店員や視聴者と味について冗談を交わしているところだった。

事故のわずか数秒前、ブラックウッドは食事について熱っぽく語っていた。「正直に言っていい? 俺はもともとグリッツ嫌いでないけれど、これは最高だよ。だよね?」

店内の落ち着いた雰囲気が一変したのは、その直後のことだった。黒いSUVがガラスを突き破って2人が座るボックス席に突っ込み、テーブルや皿が床に飛び散ったのだ。ブラックウッドはガラスの破片を浴びながらも、反射的に隣のアンレイテッドをかばったように見える。続く映像には、スタッフが駆け寄る様子が映っていた。

東京アメリカンクラブ
一夜限りのきらめく晩餐会──東京アメリカンクラブで過ごす、贅沢と支援の夜
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

再送-北朝鮮、韓国が軍事境界線付近で警告射撃を行っ

ビジネス

ヤゲオ、芝浦電子へのTOB価格を7130円に再引き

ワールド

インテル、米政府による10%株式取得に合意=トラン

ワールド

焦点:中国、社会保険料の回避が違法に 雇用と中小企
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
2025年8月26日号(8/19発売)

中国の圧力とアメリカの「変心」に危機感。東アジア最大のリスクを考える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    「このクマ、絶対爆笑してる」水槽の前に立つ女の子、ホッキョクグマが取った「まさかの行動」にSNS大爆笑
  • 3
    3本足の「親友」を優しく見守る姿が泣ける!ラブラドール2匹の深い絆
  • 4
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 5
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 8
    一体なぜ? 66年前に死んだ「兄の遺体」が南極大陸で…
  • 9
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 10
    海上ヴィラで撮影中、スマホが夜の海に落下...女性が…
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 3
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人」だった...母親によるビフォーアフター画像にSNS驚愕
  • 4
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 5
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コ…
  • 6
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 7
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 8
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 9
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大…
  • 10
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中