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【随時更新】トランプ2.0(7月2日の動き)

2025年7月2日(水)08時01分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。中国など世界に対して高率の関税を課し、人権や司法を軽んじ、ウクライナやガザの停戦交渉を迷走させ、戦後アメリカが体現してきた理想を覆す第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>


トランプ肝いりの「ステーブルコイン」でドル急落?


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<米ドルが保証するデジタル通貨「ステーブルコイン」で国外送金は簡単にできるようになるが......>

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米軍が「米本土への前例なき脅威」と呼ぶ中国「ロケット軍」の実力

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<「空母キラー」と呼ばれる極超音速ミサイルなど一部の装備では既に米軍を上回り、台湾有事やアメリカとの衝突に備えて急速に核戦力増強を図る人民解放軍ロケット軍(PLARF)が大きな脅威になりつつある>

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イラン関係ハッカー集団、トランプ側近のメールを公開と脅迫...「100ギガ以上入手している」


newsweekjp20250701224155.jpg 6月30日、 2024年の米大統領選挙前にトランプ米大統領の関係者から盗んだメールの一部をメデイアに流布させたイラン関係のハッカー集団が、今回はさらに多くのメールを公開すると脅迫している。写真は米国とイランの旗とパソコンを使う人のイメージ。2022年9月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)

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「安全なのは強者だけ」...止めるはずが核拡散を逆に招いた、イスラエルとアメリカの「愚かな力の論理」


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<IAEAを無力化した、アメリカとイスラエルの今回の攻撃。短期的な選択が安全保障の理念を崩壊させた>

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【随時更新】トランプ2.0
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