最新記事

セレブ

際どいビキニで腰ふりダンス...ブリトニーの「危うい」動画投稿に「誰か彼女を救ってあげて!」の声

New Britney Spears Video Raises Concerns

2023年7月16日(日)21時00分
シャノン・パワー
ブリトニー・スピアーズ

Kathy Hutchins/Shutterstock

<なぜかセクシーな動画や写真を投稿し続けるブリトニー・スピアーズ。彼女には助けが必要なのか、ネットでは意見が割れているようだ>

ブリトニー・スピアーズが、下半身はビキニにロングブーツだけという露出度の高い服装で、1人でダンスをする動画をTikTokに投稿した。スピアーズはこうしたセクシーな姿を披露する動画や写真のSNS投稿を以前から繰り返しており、ファンたちからは彼女の状況を心配する声も上がっている。

■【動画】ビキニにロングブーツ姿で艶めかしく腰を振るダンスを披露したブリトニー・スピアーズ

今回の動画でスピアーズは、下半身を大胆に見せたヘビ柄のビキニに、長袖の赤のクロップトップ、黒のニーハイブーツ姿で踊っている。自宅のリビングルームでカメラに向かって微笑みながら、キレのある動きと艶めかしく腰を振るダンスを披露した。

インフルエンサーのオリ・ロンドンはこの動画に対し、「誰かブリトニーを救って!」とTwitterに投稿。スピアーズにとって不安な兆候であると示唆した。SNSでは、スピアーズが本当に助けを必要としている状態にあるのか、ただ心から楽しんでいるだけなのか、意見が分かれている。

「これは彼女のいつも通りのダンス」

「これが彼女にとって自分の時間を過ごす方法だとしたら、それは最高じゃないか。彼女には『邪悪なもの』がついているのかもしれないが、これがその現れ方ならそれほど悪くない。もっとひどくなることだってあるのだから」とあるユーザーは述べた。

「これは彼女のいつも通りのダンス。みんな、彼女が年をとって、家に1人でいることが気に入らないだけ。彼女はいろいろなことを経験してきて、ただダンスをしているだけだし、それが彼女の対処法のようだ。彼女にとっていいことだ」という意見もあった。

一方で別のユーザーは「問題はダンスじゃなくて、彼女の目だと思う。かわいそうなブリトニー」とコメントした。

最近、スピアーズに対しては、その言動を心配する声が絶えない。今月には、ラスベガスのホテルで、NBAのビクター・ウェンバンヤマ選手に近寄って活躍を労おうとしたところ、警備担当者からから暴行されたと主張した。

その時の映像には、スピアーズがウェンバンヤマの背後に駆け寄り、彼の注意を引こうと肩を叩いたところ、警備担当者に払いのけられた様子が映っている。

【20%オフ】GOHHME 電気毛布 掛け敷き兼用【アマゾン タイムセール】

(※画像をクリックしてアマゾンで詳細を見る)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

金融デジタル化、新たなリスクの源に バーゼル委員会

ワールド

中ロ首脳会談、対米で結束 包括的戦略パートナー深化

ワールド

漁師に支援物資供給、フィリピン民間船団 南シナ海の

ビジネス

米、両面型太陽光パネル輸入関税免除を終了 国内産業
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 2

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史も「韻」を踏む

  • 3

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダブルの「大合唱」

  • 4

    羽田空港衝突事故で「日航の奇跡」を可能にした、奇…

  • 5

    老化した脳、わずか半年の有酸素運動で若返る=「脳…

  • 6

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 7

    マーク・ザッカーバーグ氏インタビュー「なぜAIを無…

  • 8

    アメリカはどうでもよい...弾薬の供与停止も「進撃の…

  • 9

    それでもインドは中国に勝てない...国内企業の投資意…

  • 10

    総額100万円ほどの負担増...国民年金の納付「5年延長…

  • 1

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 2

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 3

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 4

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 5

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 6

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 7

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 8

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 9

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 10

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中