「地球外生命体の最強証拠」? 惑星K2-18bで発見「生命の痕跡」か
Scientists Discover Signs of Possible Alien Life
K2-18bはアメリカ航空宇宙局(NASA)の探査機「ケプラー」が2015年に発見。2019年にはハッブル宇宙望遠鏡が、大気中の水蒸気と思われる現象を捉えた。その信号は後にメタンのものと判明したが、この惑星が深い海に覆われている可能性があるという専門家の見方は変わらなかった。
この説は、その後のウェッブ望遠鏡の観測で裏付けられた。それでもK2-18bがガスでできた巨大惑星なのか、それともマグマの海が存在するのかという論議は続いた。
マドゥスダンはBBCの取材に対し、「もし本当に生命に関係しているとすれば、この惑星は生命に満ちている」と述べ、「K2-18bで生命の存在が確認できれば、事実上、銀河系に生命がごく普通に存在することの確認になる」と説明する。
論文共著者でボルティモアにある宇宙望遠鏡科学研究所のマンス・ホルムバーグ研究員は、K2-18bについて「水素が豊かな大気と、地球上のどこよりも深い海」を持つ可能性があるとワシントン・ポスト紙に話し、「この惑星は何もかも非常に異質だ。太陽系にはこんな惑星は存在しない」と付け加えた。
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
無停電電源装置のサービスエンジニア・外資通信機器の先端製品
株式会社トランスビジョン
- 東京都
- 年収360万円~600万円
- 正社員
-
「外資系」ITヘルプデスク「英語:中級以上」/ITコンサルティング
エイラシステム株式会社
- 東京都
- 年収400万円~650万円
- 正社員 / 契約社員
-
「セキュリティスタッフ」東京駅・皇居周辺の一流外資系企業・5つ星ホテル・高級ブランドショップの安全を守る仕事
株式会社ビーテックインターナショナル
- 東京都
- 月給26万円~40万円
- 正社員