終始カメラを避ける「謎ムーブ」...24歳年下恋人とメットガラ参加のディカプリオに「なぜ来た?」と疑問の声

レオナルド・ディカプリオ(2019年6月、米ハリウッド) DFree-Shutterstock
<豪華でセクシーなミニドレス姿の恋人ヴィットリア・チェレッティと共にタキシード姿で登場したレオナルド・ディカプリオ。堂々とした彼女の隣でなぜかカメラを避けるディカプリオに「なぜ来た?」と懐疑の声も>
俳優レオナルド・ディカプリオが、5月5日に米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典メットガラに24歳年下の恋人ヴィットリア・チェレッティとひそかに初参戦していたことが、ヴォーグ誌の公式インスタグラムに投稿され写真で明らかになった。交際から2年、ついにメットガラデビューを果たした2人だったが、会場内で撮影された1枚の写真が波紋を呼んでいる。
【写真】抜群のスタイルを堂々披露する恋人の隣で顔を覆い隠すディカプリオ
世界を股にホットな交際を続ける様子が度々メディアを賑わせてきたレオだが、公の場でツーショットを見せたことはない。これまでスポットライトを避けてきレオが、レッドカーペットは回避したものの会場内でヴィットリアと合流していたことは大きな話題を呼んだ。しかし、そこに写っていたのは、華やかな雰囲気とは程遠い、手つなぎもなく、恋人から離れて顔を隠して歩くレオの姿だった。
長いトレーンが特徴的な濃紺のピンストライプのミニドレスに豪華なダイヤモンドのネックレスを合わせたヴィットリアはこの日、単身でブルーカーペットに登場。大階段での写真撮影を終えて落ち合った後、内部にいたカメラマンが2人の姿を激写した。
「2025年のメットガラ、彼にとって初の場にふさわしく、スーパーモデルの恋人ヴィットリア・チェレッティと共に登場し、洗練されたタキシードを着こなしました。この夜の『テーラード・フォー・ユー(あなただけの仕立て)』のドレスコードにぴったりでした」とキャプションを添え、左手で顔を覆い隠して歩くレオの姿を投稿。ミニドレスから美脚を覗かせるヴィットリアの横でカメラを避けるレオの姿が印象的だった。