プレスリリース

<鍋開き宣言>いつもの鍋、正直飽きてない?その答えは意外な"世界の鍋事情"と海外も認めた"ひと振りで料理を格上げする"スパイスにあった

2025年10月20日(月)12時30分
ウェルネスキット株式会社の運営ブランド『京都麻の葉』は、オリジナルスパイス『桜七味』『炭七味』のニューヨーク本格進出を記念し、日本の食卓が抱える「鍋のマンネリ」を解決する新アイテム「格上げスパイス」を提案します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/545725/LL_img_545725_1.png
『桜七味』『炭七味』

鍋の季節が本格的に到来しました。『ウェザーニューズ』社の調査で"鍋スイッチ"が入るとされる気温18℃を首都圏も下回り始め、多くのご家庭で鍋の出番が増える頃ではないでしょうか。しかし、その一方で「また同じ味...」というマンネリを感じる声も少なくありません。その答えのヒントは、私たちがまだ知らない「世界の鍋事情」にありました。海外の食のプロたちが発見した、日本のスパイスが持つ"ひと振りで料理を格上げする"力。その新しい価値と共に、いつもの鍋を最高の"ごちそう"に変える新習慣をご提案します。


【データが裏付ける、日本列島の"鍋気分"】
気温18℃の法則 ― 私たちの「鍋が食べたい!」は、体が知っていた。

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東京(東京都) 2025年10月(日ごとの値) 詳細(気圧・降水量・気温・蒸気圧・湿度)/気象庁

秋が深まり、多くの人が肌寒さを感じる今日この頃。その感覚はデータによって裏付けられています。『株式会社ウェザーニューズ』の調査では「気温18℃」を下回ると鍋を食べたい人が過半数を超え、『Google』の検索トレンドでも「鍋」の検索数はこの時期に急上昇します。事実、『気象庁』のデータによれば、東京では10月に入り、最低気温が15℃台まで低下。まさに日本中が"鍋気分"に包まれる「鍋開き」のシーズンが本格的に到来したのです。

▼出典:鍋の需要が高まるタイミングは?気温18度以下で過半数が鍋を食べたくなる/ウェザーニュース
https://jp.weathernews.com/news/41753

▼出典:東京(東京都) 2025年10月(日ごとの値) 詳細(気圧・降水量・気温・蒸気圧・湿度)/気象庁
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2025&month=10&day=&view=a2


【しかし、その食卓に潜む"愛すべきマンネリ"という問題】
思考停止の鍋つゆ選び、いつもの味の無限ループ。

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「今夜は鍋にしよう」その言葉の裏には、手軽さへの期待と共に、「また、いつもの味か...」という、ほんの少しの諦めが隠れてはいないでしょうか。毎年繰り返される定番の味付け、代わり映えのしない薬味。この、家庭の鍋が抱える「味のマンネリ」という課題は、多くの人が感じている共通の悩みです。


【答えは海を渡っていた。ニューヨークが、パリが、日本のスパイスに見た"新しい価値"】
それは「薬味」ではなく、「ひと振りで料理を格上げするスパイス」だった。

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このマンネリを打破するヒントは、意外にも海外の食にありました。この度、ヨーロッパ・オーストラリア・カリフォルニアに続いて、ニューヨークへの本格進出を果たした『京都麻の葉』の『桜七味』『炭七味』は、現地のシェフやフーディーたちの手によって、私たちが知らなかったまったく新しい価値を見出されています。

1. ポトフ - 優しい煮込みが「晴れやかなご馳走」に。
どんな料理?:牛肉やソーセージ、野菜をじっくり煮込んだ、フランスの心温まる家庭料理。マスタードを添えるのが定番です。
格上げのひと振り:取り分けたスープと具材に、「桜七味」をパラリと。
生まれる変化:コンソメの優しい旨味の中から、桜の華やかで甘美な香りが立ち上ります。人参やカブの甘みが引き立てられ、いつもの素朴な煮込みが、まるで春の訪れを祝うかのような、繊細で晴れやかな一皿へと一変します。

2. チーズフォンデュ - 濃厚な味わいに「香ばしい深み」を。
どんな料理?:白ワインで溶かした熱々のチーズに、パンや野菜を絡めて楽しむ、冬のパーティーの主役。
格上げのひと振り:溶かしたチーズの鍋に、直接「炭七味」を混ぜ込みます。
生まれる変化:チーズの濃厚なコクに、炭が持つスモーキーな香ばしさが加わり、まるで高級な「燻製(くんせい)チーズ」でフォンデュをしているかのような、驚くほどリッチで奥行きのある味わいに。後からくる七味のピリッとした辛味が、チーズの重さを絶妙に引き締めます。

3. タッカンマリ - シンプルな鶏鍋が「二つの顔」を持つ。
どんな料理?:鶏を丸ごと煮込んだ、シンプルで滋味深い韓国の水炊き。醤油・お酢・からし等を混ぜたタレが味の決め手です。
格上げのひと振り:各自のつけダレに、その日の気分で「桜七味」か「炭七味」を加えます。
生まれる変化:桜七味を足せば、鶏の優しい旨味に上品な香りが寄り添い、まるで日本の高級料亭で味わうような「京風鶏鍋」の趣に。炭七味を足せば、タレに香ばしさとパンチが加わり、まるで炭火で焼いた「焼き鳥」のような力強い風味を楽しめます。

4. ブイヤベース - 魚介の旨味に「香りのレイヤー」を重ねる。
どんな料理?:様々な魚介類を、サフランやハーブと共に煮込んだ地中海の香り高いスープ料理。
格上げのひと振り:食べる直前に、スープの表面に「桜七味」をそっと浮かべるように。
生まれる変化:サフランやハーブのエキゾチックな香りに、桜の持つ和のフローラルな香りがトップノートとして加わります。口に運ぶたびに香りのグラデーションが生まれ、複雑で忘れがたい印象を残します。

5. アクアパッツァ - 南イタリアの太陽に「日本の陰影」を。
どんな料理?:白身魚をトマトやオリーブ、アサリなどと共に煮込む、南イタリアの陽気な漁師飯。
格上げのひと振り:仕上げのオリーブオイルと共に、「炭七味」を振りかけます。
生まれる変化:トマトの酸味とアサリの旨味に満ちたスープに、炭のビターで香ばしい風味が加わることで、味わいに「陰影」が生まれます。ただ明るいだけでなく、どこか落ち着いた深みのある、大人のためのアクアパッツァが完成します。

『桜七味』『炭七味』が提供するのは、味を足すだけの「味変」ではなく、ひと振りで料理を格上げすることで生まれる「気分変(きぶんへん)」という体験価値です。


【祝・ニューヨーク進出記念!海外も認めた"ひと振りで料理を格上げする"スパイスのススメ】
海外での反響は、このスパイスが持つ本質的な価値が、食べる人の「気分」にまで作用することを示しています。"鍋開き宣言"がされた今、世界が先に気づいた日本のスパイスの本当の力で、いつもの鍋が自分だけの特別なごちそうに変わります。

◎桜七味
桜葉を七味唐辛子に加えた、日本の春を象徴するスパイスです。料理にひと振りすれば、桜葉の優雅な香りと、げんこうや葉山椒の爽やかな香りが調和。赤唐辛子の鮮やかな赤と桜葉の爽やかなグリーンのコントラストが料理を彩ります。
原材料 :(1)赤唐辛子 (2)桜葉 (3)生姜 (4)葉山椒 (5)げんこう
(6)麻の実 (7)赤胡椒
内容量 :10g
生産国 :日本
店頭小売価格:980円(税込)

◎炭七味
健康効果の高い麻炭に加え、山椒のしびれる辛さと黒豆・ごぼうの香ばしさが絡み合い、料理の奥行きを引き立てます。
原材料 :(1)赤唐辛子 (2)青唐辛子 (3) 黒豆 (4)ごぼう (5)実山椒
(6)麻の実 (7)麻炭
内容量 :10g
生産国 :日本
店頭小売価格:980円(税込)

『桜七味』でハレ(特別な日)の華やかさを、『炭七味』でケ(日常)の深さを。一振りのスパイスで日本の食文化が持つ広がりを提供します。


【利用シーン】

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利用シーン

◎個人向け:いつもの鍋を、忘れられない体験に。
『桜七味』と『炭七味』は、この冬のあらゆる鍋シーンを、もっとパーソナルでクリエイティブな時間に変えるための「魔法のひと振り」です。

●今年の「鍋開き」を、特別な一日に
●マンネリ打破の「気分変(きぶんへん)」スイッチとして
●おうちで楽しむ「#逆輸入NABE」体験に
●食通のあの人へ、センスが光る冬のギフトに

◎法人向け:「鍋商戦」を勝ち抜く、ストーリー性のある付加価値提案
「鍋」という巨大市場において、他店との明確な差別化を図り、顧客単価と満足度を向上させる起爆剤としてご活用いただけます。

●飲食店・居酒屋チェーンでの「鍋フェア」の目玉として
●ホテル・旅館での「冬のおもてなし」のアップグレードに
●百貨店・高級スーパーでの「冬のギフト」戦略に
●食品宅配・ミールキットサービスでの顧客体験向上に


【海外でも注目!日本の風味を世界へ】

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海外での展開

昨年11月に『桜七味』は海外展開を先行スタートし、すでにヨーロッパ・オーストラリア・カリフォルニアに展開中。和食の人気が高まる欧米市場では、スパイスを活用した創作料理が増えており、「香りを楽しむスパイス」というアイデアが現地のシェフやフーディーの間で話題になっています。なんと、ビールやウォッカなどのアルコール、さらにはアイスやクレームブリュレなどのスイーツにまで活用され、新たな食の可能性を切り開いています。
※米国FDAの食品施設登録済み

▼サービス詳細・お問い合わせはこちら
・お問い合わせ
https://wellness-kit.co.jp/contact
・京都麻の葉オンラインショップ
https://www.kyoto-asanoha.com/
・桜七味・炭七味商品ページ
https://kyoto-asanoha-shichimi.studio.site/

■会社概要
ブランド名: 京都麻の葉
(世界で広がる麻の魅力と日本の伝統的文化を融合させ、
現代風にアレンジ。麻文化のリバイバルにつとめています)
運営会社 : ウェルネスキット株式会社
代表者 : 代表取締役 相内 拓也
設立 : 2019年
URL : https://wellness-kit.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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