コラム

企業と組織の戦略分析 田中道昭
企業と組織の戦略分析 田中道昭

世界で最も自動運転車の社会実装を進めている会社は、意外な中国企業

<「中国のグーグル」とも呼ばれる同国の検索最大手企業がバイドゥだ。同社が起死回生を期して勝負をかけているのがAI事業であり、実は自動運転に関

2019.05.08
企業と組織の戦略分析 田中道昭

テンセントの「ミニプログラム」がアップルの「アップストア」と全く異なる理由

<中国メガテックの一角を成すテンセントは微信(WeChat)で知られ「中国のフェイスブック」とも呼ばれることもあるが、同社がいま注力している

2019.05.07
企業と組織の戦略分析 田中道昭

グーグルの自動運転が「完全自動運転」である必然的理由

<早くも2009年に着手し、自動運転開発で先行するグーグルだが、そもそも何を目的としているのか。同社のミッションや事業構造を分析すれば、その

2018.05.25
企業と組織の戦略分析 田中道昭

「人口減少」日本を救う戦略はこの2国に学べ!

<大きいことはいいことか? 人口減少に頭を抱える前にやれることがある。国土の小ささや人口の少なさ、乏しい資源や厳しい環境をイノベーションへと

2018.04.03
企業と組織の戦略分析 田中道昭

アマゾンとグーグルの相違点を「経営」から探って分かること

<アマゾンは顧客第一主義を行動指針とし、人事制度「OKR」や「1 on 1」を掲げるグーグルは社員の働きやすさに重点を置く。だが、グーグルの

2017.12.15
企業と組織の戦略分析 田中道昭

アリババ「米中欧日に次ぐ経済圏を構築する」大戦略とは何か

<巨大EC企業アリババは本格的に世界展開できるか。フィンテック事業、物流事業、さらにはリスク要因からその壮大なビジョンを分析すると――> 「

2017.12.03
企業と組織の戦略分析 田中道昭

アマゾンvs.アリババ、戦略比較で分かるアリババの凄さ

<EC事業、リアル店舗展開、物流、金流(金融)、クラウドコンピューティング、ビッグデータ活用......世界2大EC企業であるアマゾンとアリ

2017.11.22
企業と組織の戦略分析 田中道昭

「200億円赤字」AbemaTVがメディアと広告の未来を変える?

<昨年4月、サイバーエージェントがテレビ朝日と立ち上げたインターネットTVの「AbemaTV」。まだまだ大赤字だが、利用者数は着実に伸びてい

2017.06.21
企業と組織の戦略分析 田中道昭

シャープのV字回復は本物か? IoT企業への変革は成功するか?

<台湾の鴻海(ホンハイ)による出資完了からわずか9カ月で、シャープが黒字転換した。守りから攻めへとシフトし、家電メーカーから「人に寄り添う」

2017.05.16
企業と組織の戦略分析 田中道昭

大学進学率は20%!「最強の小国」スイスの競争戦略

<8年連続で国際競争力ランキング1位のスイス。世界中からヒト・モノ・カネを引き寄せる競争力の源泉とは何か> 世界経済フォーラム(WEF)の国

2017.05.12
MAGAZINE
特集:トランプ暗殺未遂
特集:トランプ暗殺未遂
2024年7月30日号(7/23発売)

前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】
  • 2
    BTS・BLACKPINK不在でK-POPは冬の時代へ? アルバム販売が失速、株価半落の大手事務所も
  • 3
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子どもの楽しい遊びアイデア5選
  • 4
    キャサリン妃の「目が泳ぐ」...ジル・バイデン大統領…
  • 5
    地球上の点で発生したCO2が、束になり成長して気象に…
  • 6
    カマラ・ハリスがトランプにとって手ごわい敵である5…
  • 7
    トランプ再選で円高は進むか?
  • 8
    拡散中のハリス副大統領「ぎこちないスピーチ映像」…
  • 9
    中国の「オーバーツーリズム」は桁違い...「万里の長…
  • 10
    「轟く爆音」と立ち上る黒煙...ロシア大規模製油所に…
  • 1
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラニアにキス「避けられる」瞬間 直前には手を取り合う姿も
  • 2
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを入れてしまった母親の後悔 「息子は毎晩お風呂で...」
  • 3
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
  • 4
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 5
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理…
  • 6
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子…
  • 7
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 8
    「失った戦車は3000台超」ロシアの戦車枯渇、旧ソ連…
  • 9
    「宇宙で最もひどい場所」はここ
  • 10
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った猛烈な「森林火災」の炎...逃げ惑う兵士たちの映像
  • 3
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラ…
  • 6
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 7
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを…
  • 8
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 9
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「…
  • 10
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中