テスラのロボタクシー、加州当局「未申請」 マスク氏の楽観発言に

7月10日、米カリフォルニア州の規制当局は、電気自動車(EV)大手テスラが州内でロボタクシー(自動運転タクシー)サービスを行うための許可をまだ申請していないと述べた。ニューヨークで2021年5月撮影(2025年 ロイター/Carlo Allegri)
Abhirup Roy
[10日 ロイター] - 米カリフォルニア州の規制当局は10日、電気自動車(EV)大手テスラが州内でロボタクシー(自動運転タクシー)サービスを行うための許可をまだ申請していないと述べた。
イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は前日、規制当局の承認次第で1、2カ月以内にサンフランシスコのベイエリアでサービスを始めると述べていた。
カリフォルニア州自動車局の広報担当者は、ロイターに「現時点で、テスラは無人運転の許可も配備許可も申請していない」と述べた。
テスラは先月、南部テキサス州オースティンの一部エリアでロボタクシーの走行を開始。当初10台程度に限定し、前の座席には「安全監視員」が乗り込むなど制限を設けている。