最新記事

動物

【人面猫】次なるスター猫は「さとり系」 生後2カ月でこの解脱感...

2018年07月12日(木)16時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

en.mcoon.ru より

<「猫顔」「犬顔」「たぬき顔」と、人間も似ている動物に顔の系統を例えるのに然り、逆パターンも存在するのか>

「人面犬」や鳥のような顔の魚など、ちょっと変わった不思議な生き物は世界各地で度々報告されている。この度、世を騒がせているのはロシアの猫。英メトロ紙などが、「人間の顔をしたメインクーン」として報じている。

【参考記事】キモかわいい! 「人間」すぎる人面犬にネットが大騒ぎ
【参考記事】頭は鳥、体は魚!? 釣り針にかかった奇妙な生き物の正体は...

生後2カ月でこの老成感

競争激しい猫界で一躍表舞隊に躍り出たのは、ロシアに住むメスの猫ヴァルキリー。5月1日に生まれたので、現在、生後約2カ月。ブリーダー業を営む飼い主のタチアナのインスタグラム @catsvillcounty で公開されたヴァルキリーの写真と動画だけでは我々は満足できないほどだと、同紙は伝える。ヴァルキリーの更なる情報を求めているようだ。


タチアナのインスタグラム・アカウントでは、個性豊かな他の猫たちの様子も紹介されている。猫たちは、ブリーダー施設が運営する「CATSVILL COUNTY Cattere Maine Coon」のサイトを通じて、まだ見ぬ家族を待っている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国GDP、第2四半期は5.2%増に鈍化 底堅さも

ワールド

トランプ氏の「芝居じみた最後通告」 ロシアは気にせ

ビジネス

焦点:来たる米Tビル大量発行、今後1年半で1兆ドル

ワールド

アングル:米政権の財政運営「視界不良」、情報不足に
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    胸につけた「特別なリボン」は何?...キャサリン妃の…

  • 4

    「ハイヒールを履いた独裁者」メーガン妃による新た…

  • 5

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    加工した自撮り写真のように整形したい......インス…

  • 4

    キャサリン妃の「目が泳ぐ」...ジル・バイデン大統領…

  • 5

    「ハイヒールを履いた独裁者」メーガン妃による新た…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    加工した自撮り写真のように整形したい......インス…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:AIの6原則

特集:AIの6原則

2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?