有人機の「盾」となる使い捨て無人機...空の戦いに革命をもたらす「新世代ドローン」とは?
SKY’S THE LIMIT
空軍の先進航空機・戦闘機プログラムを率いるジェーソン・ボルハイス准将は「ノースロップ・グラマンが先進的な半自律型攻撃機開発への投資を継続していることに、わが軍は満足している」と述べ、「同社のアプローチは競争を促し、業界の革新を牽引し、最先端技術を迅速かつ大規模に提供するというわれわれの戦略と合致している」とした。
ノースロップ・グラマンは自社製CCAについてのコメントを控えつつも、国内外で関心が高まっていることは認めた。
重量も部品の数も減らせ!
CCAの概念自体は何年も前からある。しかし、そのコストや運用方法、有効性、有人機と無人機の理想的なバランスといった詳細は詰められていなかった。
空軍も海軍も第6世代戦闘機の開発を進めており、現行世代よりもステルス性が高く、高速で、かつ航続距離も伸びる見込みだ。しかし製造コストが上がるのは避けられない。
それでも現時点では、どこの国も有人軍用機の全廃を想定していない。英空軍の退役大将グレッグ・バグウェルに言わせれば、CCAは有人機に取って代わるのではなく、あくまでも有人機による偵察や交戦の支援に徹する(ちなみに英空軍も独自のCCAを開発中だ)。





