トランプの圧力は「不公平」とゼレンスキーが批判、ロシア寄りの和平仲介を懸念
Zelensky Criticizes ‘Unfair’ Trump Pressure as Russia-Ukraine Talks Stall
今週ジュネーブで行われた三者協議には欧州当局者も出席し、並行してウクライナ側と協議を行った。
ゼレンスキーは17日、記者団や各国首脳に対し、米当局者は「しばしば譲歩の話題に立ち返る」が、「あまりにも頻繁に、その譲歩はロシアではなくウクライナに求められる」と語った。
ロシアが和平交渉を真剣に受け止めていないとの見方は、ウクライナ各地の都市への空爆を続けていることによっても強まっている。
ジュネーブ協議が始まる前夜、ロシアはウクライナ全土に大規模なミサイルとドローン攻撃を実施し、同国の重要エネルギーインフラを標的にした。ウクライナ当局によると、9人が負傷した。
ウクライナ軍も18日、ロシアが一晩でドローン126機と弾道ミサイル1発を発射したと発表した。
ロシアは、ウクライナ南部と東部の広大な地域の支配を維持するという要求を取り下げていない。一方ウクライナは、領土の割譲は憲法にも国際法にも違反し、約4年前に武力侵攻を開始したロシアに報いることは受け入れられないとしている。領土の譲歩はウクライナ国内でも強い反発を招く見通しだ。





