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トランプ政権の「暴力装置」ICEは、ミネソタの有権者登録を獲得するための選挙操作

Pam Bondi Offers To Pull ICE out of Minneapolis if Voter Files Handed Over

2026年1月26日(月)16時51分
マーニー・ローズ・マクフォール
男性が射殺された後、ICE捜査員と揉み合う市民

プレッティが射殺された場面。政権側は「正当防衛」を主張しているが Channel 4 News/YouTube

<ミネソタ州で2人目の市民射殺をめぐる抗議が続く中、トランプ政権は選挙に役立つ不法移民情報を引き出そうとしている>

米国司法長官のパム・ボンディは、ミネソタ州知事ティム・ウォルツに宛てた書簡で、連邦移民当局(ICE)がミネアポリスからの部隊縮小を検討する前に、州として3つの要求に応じるよう求めた。その中には、有権者名簿の提出も含まれている。

【検証動画】プレッティの射殺は正当防衛だったのか

この書簡でボンディは、トランプ政権による移民強制執行に対して起きている混乱について、州と地元の指導者たちの責任を指摘。「法の支配を回復できるのはウォルツ知事しかいない」と述べた。

この書簡が送られたのは、連邦の移民捜査中に米国国境警備隊の職員がICU看護師のアレックス・ジェフリー・プレッティ(37)を射殺した後のことだった。約3週間前には、同じミネアポリスで3人の子どもを持つ母親レニー・グッド(37)が移民当局の職員に射殺されており、プレッティは2人目の犠牲者となった。

この2件の致命的な事件により、大規模な抗議と非難が全米に広がった。どちらの事件も、連邦側と州側で説明が食い違い、現場の市民が撮影した映像がさらなる疑問と批判を呼んでいる。

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