今の世代の『ダイ・ハード』...グレン・パウエルが語る映画『ランニング・マン』と「負け犬の魅力」
A Massive Career Moment
現実の世界について考えさせるアクション映画だと話すパウエル LORENZO AGIUS/PARAMOUNT PICTURES
<原作のスティーブン・キングも絶賛。気軽に楽しめるのに「ただのアクション映画」で終わらない?──(インタビュー)>
今が人生でそう何度もない時期だと、俳優グレン・パウエルは承知している。「自分が影響を受けてきた人たちのうちの何人かから、実際に学べるようになったのだから」
スティーブン・キングの小説が原作の最新主演作『ランニング・マン』(日本公開は2026年1月30日、原題: The Running Man)でタッグを組んだのは、エドガー・ライト監督(『ベイビー・ドライバー』)だ。
「彼のような監督とアクション映画で一緒に仕事ができることはめったにない。生きるか死ぬかというパワフルな作品は、とにかくスリリングで楽しい。満足感たっぷりで、最高だよ」
パウエルが演じるのは、家族のため、巨額の賞金狙いで「文字どおり生存率ゼロのリアリティー番組に参加する」主人公ベン・リチャーズだ。
「最高にうれしかった賛辞の1つが、キング本人から受け取ったメールだ。今の世代にとっての『ダイ・ハード』的映画だ、と言ってくれた」
24年公開の映画『ヒットマン』やドラマ『チャド・パワーズ 人生コンバート大作戦』と同様、パウエルは本作で数々の扮装を披露する。
「僕を知っている人は誰でも、僕が仮装好きだと知っている。カメラの前で素のまま演じるのは、時に最も苦手なことなんだ」。そう明かすパウエルに、本誌H・アラン・スコットが話を聞いた。
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