「トランプ・ワールドを北朝鮮に」李大統領が異例の提案...会談で平和構築訴える
韓国は7月に米国と貿易協定を締結し、米国への輸出品に対する厳しい関税を回避したが、原子力エネルギー、軍事費、3500億ドルの対米投資を含む協定の詳細を巡って協議を続けている。
韓国大統領府によると、両首脳は造船や両氏に対する暗殺未遂事件について議論した。
李氏はトランプ氏との会談後、米政権高官や韓国企業、カーライル・グループ、エヌビディア、ボーイング、GEエアロスペース、ハネウェル、ゼネラル・モーターズ(GM)など20社以上の米企業の最高経営責任者(CEO)らが参加するビジネスフォーラムに出席した。
韓国の大韓航空は25日、李氏の訪米に合わせ、米ボーイングの航空機103機の発注を発表した。
北朝鮮はトランプ氏の発言に対するコメント要請に応じていない。北朝鮮の国営メディアは、米韓合同軍事演習は朝鮮半島を「占領」し、この地域の国々を標的にするという米国の意図を証明するものだと報じた。


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