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【クイズ】2010~20年にかけて、キリスト教徒が「多数派から転落」した国はどこ?

2025年7月31日(木)11時16分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

答えは

③イギリス

教会のステンドグラス

James Newcombe-Unsplash

世界では依然、キリスト教徒が多数派の国がほとんだ。

しかし、ピュー・リサーチ・センターの最新データによると、2010年から2020年の10年間で、キリスト教徒が過半数を占めなくなった国もあり、イギリス(49%)、オーストラリア(47%)、フランス(46%)、ウルグアイ(44%)が当てはまる。

同センターは、ある宗教を離れて別の宗教に加わったり、宗教を完全に放棄したりと、「宗教の切り替え(religious switching)」が世界的に増えていることを理由に挙げている。

参照:Map Shows Countries Where Christians No Longer in Majority

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