最新記事
ネットで話題

「ひとりで大丈夫かな...」とカメラを設置 飼い主が見た「留守番中の犬」がこちら

Owner Concerned About Leaving Dog Alone All Day—This Is How He Spent It

2025年4月18日(金)21時00分
アリス・コリンズ
愛犬が心配でカメラをつけたら...映っていたのは「最高の休日」だった(写真はイメージです) Andrew Spencer-Unsplash

愛犬が心配でカメラをつけたら...映っていたのは「最高の休日」だった(写真はイメージです) Andrew Spencer-Unsplash

<オフィス復帰で愛犬を家に残すことになった夫婦。「寂しがってないかな」と心配して設置したカメラには、まさかの光景が映っていた──ベッドを完全に占領し、爆睡する犬の姿だった>

「留守中、うちの犬は大丈夫かな?」そんな思いからカメラを設置した飼い主が見たのは、まさに「予想通り」...いや、「予想以上」の光景だった。

米フロリダ州マイアミ在住のダイアナ・クレイマンさんと夫は、長らく在宅勤務をしていたが、約1年前にフルタイムのオフィス勤務に戻ることになった。それにより、3歳になるゴールデン・レトリバーの「プンバ」は、朝8時半から夕方6時まで完全にひとりきりで過ごすことに。

【動画】「ようやく出てってくれた?」飼い主が外出中に見た愛犬の「本当の姿」

「いたずらをするタイプではないし、完全に訓練を受けたサービスドッグなので、物を壊したり泣いたりする心配はなかったんです」とクレイマンさんは本誌に語る。「でもやっぱり寂しいんじゃないかと思って、カメラをつけて見守ることにしました」

SDGs
2100年には「寿司」がなくなる?...斎藤佑樹×佐座槙苗と学ぶ「サステナビリティ」 スポーツ界にも危機が迫る!?
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米主要空港で数千便が遅延、欠航増加 政府閉鎖の影響

ビジネス

中国10月PPI下落縮小、CPI上昇に転換 デフレ

ワールド

南アG20サミット、「米政府関係者出席せず」 トラ

ワールド

フィリピン、大型台風26号接近で10万人避難 30
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216cmの男性」、前の席の女性が取った「まさかの行動」に称賛の声
  • 3
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 4
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 7
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 8
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 9
    レイ・ダリオが語る「米国経済の危険な構造」:生産…
  • 10
    「非人間的な人形」...数十回の整形手術を公表し、「…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 6
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 7
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 8
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中