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反トランプのうねり、どこまで大きくなればアメリカを引き戻せるのか

'Hands Off' Protesters Rally Against Trump In New York

2025年4月7日(月)17時45分
ヘスス・メサ

主催者によると、抗議デモに参加するために登録した人の数は全米で60万人以上に達したという。ニューヨークでは、正午ごろにブライアント・パークで集会が始まり、デモ隊はマディソン・スクエア・パークを通って5番街を行進した。

デモ参加者は、年金やメディケア(高齢者医療保険制度)の削減に反対し、移民と公民権の保護を要求し、マスク率いる政府効率化省(DOGE)が主導する連邦政府の縮小を非難するプラカードを掲げた。

アメリカ国旗を振る参加者の傍で、気の利いたスローガンが書かれた段ボール製のプラカードを掲げる参加者もいた。その中には「億万長者たちは、自分たちを守るために連邦政府の労働者を攻撃している」というものもあれば、「これが民主主義の姿だ」と宣言するものもあった。

デモが始まったころは、多くの参加者がトランプ支持者からの報復を恐れて公の場での発言をためらった。だが午後遅くなるにつれ、人々は口を開き始めた。

マンハッタンに住む元警察官のフランク・ヒッキーは、「私たちは寒い中、このために立っている」と語った。「足が痛くなり、肩が凝っているが、これは重要なことだと思う」

以前、ボランティアとしてウクライナで護身術を教え、読書会を主宰していたヒッキーは、この抗議行動を「トランプ政権の無法が招いたことだ」と語った。

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