最新記事
SNS

深夜の防犯カメラ写真に「幽霊の姿が!」と話題に...車の助手席に座る「白い顔の女」の正体は?

Woman Gets Parking Ticket, Can't Cope With What She's Caught Doing

2025年2月22日(土)19時41分
アリス・コリンズ

「幽霊が運転していたと言えばよかったのに」

マリクさんは、この写真をTikTokに投稿せずにはいられなかった。すると、写真は瞬く間に拡散し、数日のうちに90万5600回以上再生され、「いいね」は10万9600件に上った。

投稿にはこう書かれている。「夫が夜遅くにテイクアウトを買いに行きたがり、停めてはいけない場所に駐車し、切符を切られる。でも、スキンケアの途中だった」

マリクさんにとって、罰金の100ポンド(約1万9000円)を払うのは痛かったが、良いこともあった。フェイスパックのおかげで、肌が最高の状態になったという。「肌が輝いて、ツルツルになった」とマリクさんは本誌に語った。

今回の件があっても、フェイスパックをつけたまま外出することはやめないという。「マルチタスクが好きなので、100%またやる」とマリクさんは冗談交じりに語った。

マリクさんの投稿に対する反応は、本人の予想をはるかに超えるもので、500件以上のコメントが寄せられた。ユーザーたちはこの写真に大喜びで、マリクさんがスキンケアを怠らないことを称賛するコメントもある。

「まるでホラー映画のワンシーンみたい」「通り過ぎる車のドライバーは、一体何が起こったのかと思うだろうね」「あなたは最高! 罰金に不服の申し立てをして、『私はスキンケアを完璧にこなしてる!』って言えばいい!」

あるユーザーはこうコメントした。「幽霊が運転していたって言えばよかったのに」

ニューズウィーク日本版 コメ高騰の真犯人
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年6月24日号(6月17日発売)は「コメ高騰の真犯人」特集。なぜコメの価格は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

英CPI、5月は前年比+3.4%で予想と一致 原油

ビジネス

エアバス、配当性向の上限引き上げ 業績見通し確認

ワールド

モディ首相、トランプ氏と電話会談 印パ停戦の米仲介

ビジネス

日経平均は3日続伸、主力株高い 先物主導との見方も
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:コメ高騰の真犯人
特集:コメ高騰の真犯人
2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

メールマガジンのご登録はこちらから。
メールアドレス

ご登録は会員規約に同意するものと見なします。

人気ランキング
  • 1
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロットが指摘する、墜落したインド航空機の問題点
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 4
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 5
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタ…
  • 6
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 7
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
  • 8
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?.…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中