最新記事
ペット

「尊みが深い...」雨嫌いの犬がさす「小さすぎる傘」がネットで話題に

Internet Can't Cope With Tiny Umbrella for Dog Who Hates the Rain

2024年1月15日(月)14時20分
リズ・オコンネル
(写真はイメージです) nik174-Shutterstock

(写真はイメージです) nik174-Shutterstock

<ミックス犬のミニオンは雨に悩まされることなく散歩を楽しんでいる>

雨の日にペットを外に連れて行くのは、多くの犬の飼い主にとって一苦労だ。しかし、ある犬の飼い主がこの問題を楽しい経験に変えたことで、小さな犬が大喜びし、人々もその様子に夢中になっている。TikTokユーザーの@oneandonlyminionが投稿したビデオは、ネットユーザーたちの注目を集め、110万回以上の視聴と14万1900の「いいね」、1044件のコメントを獲得した。

【動画】「尊みが深い...」雨嫌いの犬がさす「小さすぎる傘」がネットで話題に

ミニオンと名付けられたこの10歳のパグ、ダックスフント、チワワのミックス犬は、雨と泥だらけの裏庭に備えて、ふわふわのレインジャケットを着用していた。残念ながら、それは彼の顔全体を覆うことはなかった。しかし心配無用:彼の飼い主が解決策を思いついた。

小さな傘が木の棒に取り付けられ、ミニオンはその棒をくわえて、傘が完璧に彼の頭を覆うようにした。彼はまるで王様のように庭を歩き回った。

雨が降っても、ミニオンは止められない。さらに、雨に悩まされることなく新鮮な空気の中でより多くの時間を楽しんでいる。

この「小さすぎる傘」の独創性に、視聴者は驚かされた。「おじさん!それは今までで最高の傘だ。とってもかわいい」とある視聴者がコメントした。別の視聴者は「彼は傘が何をしているのか完全に理解していて、それを気に入っていると思う。ミニオンはとても賢い子だ」と付け加えた。

ニューズウィーク日本版 トランプ関税15%の衝撃
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年8月5日号(7月29日発売)は「トランプ関税15%の衝撃」特集。例外的に低い税率は同盟国・日本への配慮か、ディールの罠

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


編集部よりお知らせ
ニューズウィーク日本版「SDGsアワード2025」
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

アングル:値上げ続きの高級ブランド、トランプ関税で

ワールド

訂正:トランプ氏、「適切な海域」に原潜2隻配備を命

ビジネス

トランプ氏、雇用統計「不正操作」と主張 労働省統計

ビジネス

労働市場巡る懸念が利下げ支持の理由、FRB高官2人
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ関税15%の衝撃
特集:トランプ関税15%の衝撃
2025年8月 5日号(7/29発売)

例外的に低い日本への税率は同盟国への配慮か、ディールの罠か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    オーランド・ブルームの「血液浄化」報告が物議...マイクロプラスチックを血中から取り除くことは可能なのか?
  • 3
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿がSNSで話題に、母親は嫌がる娘を「無視」して強行
  • 4
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 5
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 6
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザ…
  • 9
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 10
    ハムストリングスは「体重」を求めていた...神が「脚…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 3
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 4
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 5
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 6
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 7
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
  • 8
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 9
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い…
  • 10
    一帯に轟く爆発音...空を横切り、ロシア重要施設に突…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 3
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 6
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 9
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 10
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中