男性に悲劇...トイレの便器から猛毒ヘビが登場...衝撃の瞬間にネット驚愕
Deadly snake lurks out of public toilet: "Thing of nightmares"
 
 
 イースタンブラウンスネーク Minnows432-Shutterstock
<便座に巻きついていたのは猛毒を持つイースタンブラウンスネークだった>
オーストラリア南東部ニューサウスウェールズ州のクータムンドラを訪れたある家族にとって、今年は一足早くハロウィンが訪れたようだ。
マイケル・ミラーと妻のドリーは5歳の娘を連れて、マイケルの祖母の葬儀に参列するためにクータムンドラを訪れていたが、そこで「事件」が起きた。
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「10月11日の水曜日にクータムンドラの墓地を訪れ、遺体の埋葬に立ち会った」とドリーは本誌に語った。「5歳の娘がトイレに行きたいと言ったところ、親戚の女性から『このあたりはヘビが多いから気をつけて』と言われた」
ドリーはこの忠告を聞いたものの、さほど深刻には捉えておらず、娘を連れてトイレに向かった。ヘビはいなかった。
翌日、一家はシドニーの自宅に帰る前に再び墓地を訪れた。「自宅までは長時間の運転になるため、夫のマイケルはトイレに行っておくことにした。そこで彼はトイレの近くに車を停めて、小走りで中に入った」とドリーは語った。「すると2秒もしないうちに大急ぎで戻ってきた。顔は幽霊のように真っ白で、車に向かって走りながら『ヘビがいる』と叫んでいた」
マイケルによれば、便器の蓋を上げようとしたところ、便座にヘビが巻きついているのに気づいたという。「彼はショック状態だった」とドリーは言う。「私は彼に、もう一度トイレに行って写真を取ってくるように言った。夫はためらっていたが、扉のところから急いで写真を撮って、走って車に戻ってきた。うちの家族はヘビが苦手だから」
世界で2番目に強い毒を持つ
トイレにいたのは「イースタンブラウンスネーク」という種類の毒ヘビだった。オーストラリア国内では、ほかのどの種のヘビよりも多くの死者を出しており、メルボルン大学の豪毒物研究チームは、世界で2番目に強い毒を持つヘビだと説明している。その毒には強力な神経毒が含まれ、咬まれると心臓や横隔膜、肺の機能が停止し、窒息死するということだ。
このヘビは「イースタン(東部)」の名前のとおり、オーストラリアの東部と南部で出現が確認されている。生息エリアが人口密集地域と重なるところもあるため、民家や(今回の場合のように)公衆トイレで目撃されることも珍しくない。
それにヘビがトイレに侵入するのは異例のことではない。ヘビにとってトイレは貴重な水源であり、水回りに生息する(カエルなどの)「餌」が見つかる可能性がある場所でもある。
ドリーとマイケルは、やはり墓地に向かっていたマイケルの母、アリソン・スミスにもヘビの写真を送った。スミスはほかの人々に注意を促すために、写真をフェイスブックの地元住民向けグループのページで共有。この投稿には数百の「いいね」やコメントが寄せられた。
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