<バーのトイレが混んでいたため外に出たところ、池に転落。片腕を失うこととなった>

フロリダ州で23歳の男性、ジョーダン・リベラが巨大ワニに攻撃された。片腕を食いちぎられたが命に別状はなく、「この世の終わりではない」と話している。NBCニュースなどが報じた。

【動画】池に転落した男、ワニに腕を食いちぎられる...救助の一部始終

リベラは現地時間5月21日、同州ポートシャーロット市のとあるバーで飲んでいた。そして午前2時頃、バーの裏にある池に転落。NBC系列局WBBHの取材に、「気づいたら病院にいた」と語った。

「命ではなく、腕を失った。この世の終わりではないよ。病院で目覚めると『ワニに腕を食いちぎられている』と言われ、初めてワニに攻撃されたことに気づいたんだ。僕の片腕にはもう肘から下がないが、動かすことはできる」

3メートル級の巨大ワニ

フロリダ州魚類野生生物保護委員会はリベラを襲ったワニを捕獲し、安楽死させた。体長は3.2メートルほどだった。WBBHによると、リベラはワニの攻撃は覚えていないが、バーのトイレが混んでいたため、外に出たことは思い出したという。

母親のテレサ・レッサはWBBHに「確かに腕は失いました。でも彼はまだ生きています」と話した。

「きっとそこには天使がいて、彼の命を救ってくれたのでしょう。息子に止血帯を着けてくれた人がいたことも、奇跡としか言いようがありません」

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