巨大ワニに攻撃された男、腕を食いちぎられる...その痛々しい傷跡
(写真はイメージです) Vladimir Turkenich-Shutterstock
<バーのトイレが混んでいたため外に出たところ、池に転落。片腕を失うこととなった>
フロリダ州で23歳の男性、ジョーダン・リベラが巨大ワニに攻撃された。片腕を食いちぎられたが命に別状はなく、「この世の終わりではない」と話している。NBCニュースなどが報じた。
【動画】池に転落した男、ワニに腕を食いちぎられる...救助の一部始終
リベラは現地時間5月21日、同州ポートシャーロット市のとあるバーで飲んでいた。そして午前2時頃、バーの裏にある池に転落。NBC系列局WBBHの取材に、「気づいたら病院にいた」と語った。
「命ではなく、腕を失った。この世の終わりではないよ。病院で目覚めると『ワニに腕を食いちぎられている』と言われ、初めてワニに攻撃されたことに気づいたんだ。僕の片腕にはもう肘から下がないが、動かすことはできる」
3メートル級の巨大ワニ
フロリダ州魚類野生生物保護委員会はリベラを襲ったワニを捕獲し、安楽死させた。体長は3.2メートルほどだった。WBBHによると、リベラはワニの攻撃は覚えていないが、バーのトイレが混んでいたため、外に出たことは思い出したという。
母親のテレサ・レッサはWBBHに「確かに腕は失いました。でも彼はまだ生きています」と話した。
「きっとそこには天使がいて、彼の命を救ってくれたのでしょう。息子に止血帯を着けてくれた人がいたことも、奇跡としか言いようがありません」
アマゾンに飛びます
2025年12月9日号(12月2日発売)は「日本時代劇の挑戦」特集。『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』 ……世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』/岡田准一 ロングインタビュー
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/web系SE・PG/東京都/港区虎ノ門
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
「東京」外資系企業の日本進出の際のHR業務「社会保険・給与計算」の代行担当/在宅勤務可
株式会社JCアカウンティング
- 東京都
- 年収350万円~600万円
- 正社員
-
人事マネージャー候補/外資系大手オンラインメディア企業
株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 東京都
- 年収750万円~950万円
- 正社員






