<午前3時半ごろ、玄関ポーチにはアメリカクロクマの姿が>
米サウスカロライナ州に住むウェンディ・ワトソンは、眠っている間に自宅玄関にやってきた訪問者の正体を知った時、驚きのあまりコーヒーを吹き出しかけた。
火曜朝、グリーンビルの自宅で目覚めたワトソンは木に設置していた鳥の餌箱が2つ地面に落ちていることに気付く。不審に思ったワトソンは玄関のドアベルカメラの映像に手掛かりを求める。すると、午前3時半ごろ、玄関ポーチにアメリカクロクマの姿が確認された。
2本足で直立する姿は、礼儀正しく呼び鈴を鳴らす紳士のようにすら見える。10秒ほど玄関ドアに興味を示したクマだったが、何の反応もないことが分かると暗闇へと姿を消した。
サウスカロライナ州天然資源局によると、開発によって生息地を追われたクマは人間の生活圏で暮らすことを余儀なくされ、目撃情報が増えているという。
クマと人の遭遇はたびたび取り沙汰される。
5月には、ニュージャージー州で女性が郵便物を確認している間に襲われる事件が発生。マサチューセッツ州では3月、プールサイドでうたた寝していた男性に近づき、足に触れて逃げていくクマの映像が話題となった。
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