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感染症対策規制

英・感染者再び増加、ミュージカル巨匠、劇場の窮状訴え「逮捕されても開演する」

2021年6月11日(金)17時45分
松丸さとみ

具体的にどの検証結果についてか、ウェバーはテレグラフに対し明かさなかったが、政府の調査であることを示唆していた。また、6月2日付のデイリーメールとのインタビューでは、英政府が5月に行った、大規模イベントの実証実験「イベンツ・リサーチ・プログラム」が成功したことを指摘していた。

この実証実験は、ワクチン接種が順調に進んでいることを受けて、英政府が5月、大規模イベントでの感染リスクを調べるために行ったものだった。英国最大級の音楽賞であるブリット・アワードや、サッカーFAカップ決勝戦、ナイトクラブなどで、マスクなしの観客を対人距離の規制なしで入れて調査した。

5月20日付テレグラフは、実験の結果として、イベント前の陰性証明や換気の改善など感染予防策を徹底することで、大規模イベントが開催できると報じていた。5万8000人が調査プログラムに参加し、感染者数は「わずか15人だった」という。

ロックダウン規制が6月21日に解除されるか否かについては、ボリス・ジョンソン首相が6月14日に発表する見通しだ。

2020年9月、Andrew Lloyd Webber on theatre closures: We are at the point of no return

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