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コロナストレス 長期化への処方箋

コロナ不安がもたらす眠れない夜の克服法

CORONAVIRUS ANXIETY INSOMNIA

2020年8月28日(金)16時45分
レベッカ・オニオン

毎朝起床時に15~30秒日光を浴びることで体内時計をリセットできると、ピーターズは言う。正午以降はカフェイン摂取を控えること。アルコール類の飲み過ぎもノー。寝付きは良くなるが、夜中に何度も目が覚め、睡眠の質が低化するからだ。

睡眠時間の目安は7~9時間。大人は必ずしも8時間取る必要はない。

ブランによれば、栄養バランスの良い食事を取り、日中は仕事や家事などの日課をこなすことも大事だ。

そして、コロナ関連の情報をシャットアウトする時間をつくること。「朝から晩までニュースを見ていたら、脳は処理できなくなる」と、ブランは言う。「一日中ずっと心配事で頭をいっぱいにしてはいけない」

私は午後8時以降を「ノー・コロナ」時間と決めた。友達宛てのメールに心配事を書いたり、私たちの地域がどうなるか夫と話し合ったりしない。もちろんツイッターはご法度。「効果は必ず表れる」と、ブランは請け負った。ぜひともそう願いたい。

©2020 The Slate Group

<本誌2020年8月25日号「コロナストレス 長期化への処方箋」特集より>

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2020年8月25日号(8月18日発売)は「コロナストレス 長期化への処方箋」特集。仕事・育児・学習・睡眠......。コロナ禍の長期化で拡大するメンタルヘルス危機。世界と日本の処方箋は? 日本独自のコロナ鬱も取り上げる。

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2020年9月1日号(8月25日発売)は「コロナと脱グローバル化 11の予測」特集。人と物の往来が止まり、このまま世界は閉じるのか――。11人の識者が占うグローバリズムの未来。デービッド・アトキンソン/細谷雄一/ウィリアム・ジェーンウェイ/河野真太郎...他

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