最新記事

ロシア

「世界一体が柔らかい」ロリコン男に懲役22年 

2018年4月5日(木)16時10分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

2012年のフランスとスイスでのパフォーマンスより Moukhtar Gusengadzhiev-YouTube

<シルク・ド・ソレイユ出演経験に、ハリウッドスターのトレーニング指導もやっていた。ロシアの軟体スターは嵌められたのか?>

「世界一柔軟性のある男性」として2002年にギネス記録に認定された経験のあるロシア人、ムフタル・グセンガジエフ(53)。カナダの独創的なサーカス団「シルク・ド・ソレイユ」に出演するなど、柔軟性を武器にエンターテインメント界で長年にわたり活躍してきた。

しかし、近年は華やかな表舞台から姿を消していた。2015年、グセンガジエフに小児性愛者の疑いが掛けられてから、鉄格子の中で生活していた。

01-rs-180405.jpg
Moukhtar Gusengadzhiev-YouTube


親戚含め6人の少女に性的暴行

先ごろモスクワで、グセンガジエフが元交際相手のイーナ・ヴォルコヴァの娘(9)に性的暴行を加えるところなど、未成年者の淫らな姿が収められたビデオを自宅アパートで所持していたとする裁判が開かれた。

英メトロ紙によると、2012~2015年に被害に遭った未成年者は6人。捜査官は、被害者がグセンガジエフの友人や、親戚の子供だったと明らかにしている。被害者は服を脱がされ、局部や胸などを触られる行為を繰り返し受けていたという。

検察の言い分ではやり口は、もっとひどい。グセンガジエフは、最初から未成年者へのいたずらを目的に、子供を抱えた孤独なシングルマザーを狙って関係を築いたという。

グセンガジエフに言い渡された判決は懲役22年。殺人よりも刑期が長い。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米PCE価格、7月前年比+2.6%で変わらず コア

ビジネス

独CPI、8月速報は前年比+2.1%に加速 予想上

ワールド

タイのペートンタン首相失職、倫理規定に違反 憲法裁

ビジネス

中国大手行が上期決算発表、利ざや縮小に苦戦 景気低
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:健康長寿の筋トレ入門
特集:健康長寿の筋トレ入門
2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ」とは何か? 対策のカギは「航空機のトイレ」に
  • 3
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 4
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 5
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 6
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 7
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 8
    「ガソリンスタンドに行列」...ウクライナの反撃が「…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    自らの力で「筋肉の扉」を開くために――「なかやまき…
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 3
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 4
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が…
  • 5
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 6
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 7
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 8
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 9
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 10
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 10
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中