最新記事

動物

2度見するしかない ハマってしまった動物たちの異様な姿... 

2018年4月9日(月)17時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

CBS New York-YouTubeより

<人間の出したゴミのせいで傷つく野生動物たち。発見者は、目の前に「歩く瓶」が現れたと語る>

米ニュージャージー州ののどかなエリアでは、シカを目にすることも珍しくない。野生のシカと人間が共存しているという。

しかしながら、同州中部マンモス郡のコルツ・ネックで発見されたシカは、想像の斜め上を行く姿だったため、遭遇した男性2人は2度見する必要があった。首から下はシカのフレームなのに、頭部がおかしい。

男性たちは、目の前の見慣れない生物を確認しようと近づいた。ゆっくりと距離を詰めて、やはりシカだと確信した。ただひとつおかしいのは、頭がすっぽりガラスの球体にまっていたことだ。

特異な姿の個体は追放される

シカは通常、群れを作って行動する動物だが、ガラス球に頭を突っ込んだシカの周りに仲間の気配はなく1人ぼっちだった。

マンモス郡動物虐待防止協会(MCSPCA)によると、シカは群れのなかに通常の姿でない個体が発生した場合、外的からの襲撃のリスクを回避するために、群れから追放するという。このシカが、いつからガラス球を被って生活していたのか分からないが、この間は水を飲むことさえできなかっただろう。


動物情報サイト「アニマル・ビーイング・キュート」は、原因を特定するのは難しいとしながらも、この若いオスのシカが、人間の持ち込んだゴミに何らかの拍子で頭を突っ込んで抜けなくなってしまった可能性を示唆している。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

韓国国会、対米投資の特別委員会を設置 関連法を迅速

ビジネス

英ナットウエスト、エブリン・パートナーズ買収 36

ビジネス

インドネシア、市場急落受けMSCIと週内会合 取り

ワールド

モスクワの軍高官銃撃、容疑者がウクライナ関与認める
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 2
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日本をどうしたいのか
  • 3
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 4
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 5
    韓国映画『しあわせな選択』 ニューズウィーク日本…
  • 6
    【銘柄】「ソニーグループ」の株価が上がらない...業…
  • 7
    背中を制する者が身体を制する...関節と腱を壊さない…
  • 8
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 9
    「右足全体が食われた」...突如ビーチに現れたサメが…
  • 10
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 3
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 4
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 5
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 8
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 9
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 10
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 6
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 9
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中