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アメリカ社会

エボラ恐怖にパニクる米保守派の妄言ツイート

2014年10月8日(水)17時20分
ルドビカ・ラチノ

 ツイートの反応通り、キンカノンが炎上するのはこれが初めてでは無い。昨年彼は、フロリダ州で自警団の男に射殺された17歳の少年トレイボン・マーティンのことをからかい、批判を浴びた。

 この他にも、性転換した人たちは収容キャンプに入れるべきとか、イスラム教徒は「コロンブスの発見以前にアメリカにすみついていた野蛮人」と同じ扱いを受けるべきなどとつぶやいたこともある(このツイートは今月1日に出されたが、その後削除された)。

 西アフリカでは、これまでにエボラ出血熱に感染した3400人が死亡している。今月に入ってアメリカのテキサス州でも男性1人の感染が確認され、スペインではアフリカ大陸以外で初めてエボラに感染したとみられる看護師を含む4人が病院に入院した。

 エボラへの感染は、患者の体液などに直接接触して起こる。最近では「空気感染」するという憶測も出ているため、WHOは「空気感染しない」ことを周知して、無用なパニックを起こさないよう呼びかけている。

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