まずサイバー軍が防空網をたたく
TRUMP’S CYBER WARFARE
米軍とイスラエル軍は攻撃に先立ちイランの首都テヘランの通りに設置された監視カメラにも侵入 MAJID ASGARIPOURーWANAーREUTERS
<攻撃的サイバー作戦重視に軸足を移し、公然と成果を誇るトランプ政権だが、イランのハッカー集団の報復は侮れない>
▼目次
近隣諸国のインフラも標的
サイバー能力の無力化は困難
イランに対する米軍の「壮絶な怒り作戦」は爆弾で始まったわけではない。サイバー攻撃で幕を開けた。
2月28日にアメリカがイラン攻撃に踏み切る前から、米サイバー軍と宇宙軍はイランが状況を把握し、通信し、対応する能力を妨害・劣化させるために「ノンキネティック(非物理的な破壊)効果」を及ぼす作戦を開始していたと、ダン・ケイン米統合参謀本部議長は発表した。
トランプ政権が攻撃的サイバー作戦を実施したのはこれが初めてではない。1月に米軍がベネズエラのニコラス・マドゥロ前大統領を拘束する前にも現地に広域停電を引き起こすサイバー攻撃を行ったと、ドナルド・トランプ米大統領は示唆した。
トランプ政権がイランに対してサイバー攻撃を行ったのも今回が初めてではない。昨年6月にイランの3カ所の核施設を攻撃した際にも、サイバー軍が事前に「支援」を行っていたと、ケインは述べた。報道によれば、このときはイランの防空システムを妨害するサイバー兵器も使われたようだが、米国防総省は詳細についてはコメントを控えている。

3月6日にようやく発表されたトランプ政権の国家サイバー戦略には、この2つの作戦の成果が誇らしげにうたわれている。「イランの核インフラを無力化させる地球規模の作戦の支援でも、国際麻薬テロリストであるニコラス・マドゥロを裁くための完璧な軍事作戦の最中に敵の状況把握を妨げ、混乱させる任務でも......世界最高水準の米軍のサイバー作戦要員とツールは自国の利益を守るために迅速かつ効果的に展開できた。敵対勢力はこれを肝に銘ずるべきだ」と、戦略文書は述べている。
同文書はさらに6つの柱から成るドクトリンを提示している。最初の柱は「米政府が防衛と攻撃双方のサイバー作戦」を全面的に活用することで「敵の行動を誘導する」というものだ。ショーン・ケアンクロス米国家サイバー長官は3月9日にワシントンで開かれた会議で、この第1の柱はサイバー戦略の「最も重要なピース」だと説明した。
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