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1人死亡、77人負傷...アマゾン地域に125人の兵士を乗せた軍用機が墜落し炎上

2026年3月24日(火)14時30分
アンドリュー・スタントン、ゲイブ・ウィスナント
C130ハーキュリーズ

C130ハーキュリーズ(写真は米空軍のもの) USA TODAY Network-REUTERS

<この航空機はコロンビアのプトゥマヨ県内の別の都市へ110人の兵士を輸送中だった>

コロンビア当局によると、同国南部アマゾン地域で3月23日、125人の兵士を乗せた軍用輸送機が墜落した。

【動画】墜落し、炎上するコロンビア軍軍用輸送機

当局は、この事故で少なくとも1人が死亡し、77人が負傷したと発表した。


同国国防省によれば、ロッキード・マーティン製のC130ハーキュリーズ機は、ペルーおよびエクアドルとの国境に近いプトゥマヨ県の遠隔自治体プエルト・レギサモを離陸した直後に墜落した。ペドロ・サンチェス国防相は、救助隊が墜落現場に派遣されたこと、事故原因は調査中であることとしている。

サンチェスはXに「被害を受けた家族に心からお悔やみを申し上げる。その悲しみに配慮し、公式情報が出るまで憶測を控えるよう求める。これは国家にとって極めて痛ましい出来事だ」と投稿した。

また、グスタボ・ペトロ大統領はXで、軍の近代化は自身の政権における重要課題であるが、「官僚的な困難」に直面してきたと述べた。

「これ以上時間を与えるつもりはない。若者の命がかかっている......そのため、困難を押して戦略的航空戦力の近代化を進め、ロシア製ヘリコプターの運用停止によってほぼ機能を失った地域における輸送および部隊機動能力を拡大するため、ヘリコプターや輸送・兵員輸送機の即時購入を要請した」

コロンビア空軍司令官カルロス・フェルナンド・シルバ将軍によれば、事故当時、航空機には乗客114人と乗員11人を含む計125人が搭乗していた。同国空軍は、少なくとも77人が負傷した状態で現場から救出されたとしている。

この航空機はプトゥマヨ県内の別の都市へ110人の兵士を輸送中だった。救助活動は継続している。

シルバは「現時点では事故の詳細は分かっていない」と述べた。「ただし、航空機に何らかの問題が発生し、空港から約2キロ離れた場所に墜落したことだけは分かっている」

そのうえで、負傷者をボゴタなどの病院へ搬送するため、74床を備えた2機の航空機が派遣されたとも説明した。

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