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ブロードコム、供給制約を指摘 「TSMCの生産能力がボトルネック」

2026年03月24日(火)15時34分

 3月24日、米半導体大手ブロードコムは、製造パートナーである台湾積体電路製造(TSMC)の生産能力の限界などから、サプライチェーン上の制約が生じているとの見方を示した。写真はブロードコムのロゴ。2025年8月撮影(2026年 ロイター/Dado Ruvic)

Wen-Yee Lee

[台‌北 24日 ロイター] - 米半導体‌大手ブロードコム​は、製造パートナーである台湾⁠積体電路製造(TSMC)​の生産能力の限界などから、サプライチェーン上の制約が生じているとの見方を示した。⁠人工知能(AI)向け半導体の需要急増の影響が、テ⁠クノ​ロジー業界全体に広がっていることが浮き彫りになった。

ブロードコムのフィジカルレイヤー製品部門でプロダクトマーケティン⁠グ担当ディレ‌クターを務めるナタラジャン・⁠ラマ⁠チャンドラン氏は24日、記者団に対して「TSMCが(生産)能力の限界に達しつつあることを認識している」と‌述べた。

「TSMCは2027年に向けて生産能​力を‌拡大する計画⁠だが、26年​時点では能力の不足がボトルネックとなり、サプライチェーンを圧迫している」とした。

TSMCは1月、AIインフラ構築ブームで‌先端生産ラインの多くが埋まり、生産能力に​余裕がなくな⁠っていると説明していた。

ラマチャンドラン氏は、供給制約は半導​体にとどまらず、さまざまなハイテク分野のサプライチェーンに及んでいると指摘した。

ロイター
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