1人死亡、77人負傷...アマゾン地域に125人の兵士を乗せた軍用機が墜落し炎上
ロッキードC130ハーキュリーズとは?
コロンビアのメディアが共有した画像には、墜落現場付近の野原から立ち上る大きな煙の柱と、現場へ急行する軍部隊の様子が映っている。グスタボ・ペトロ大統領は、情報が明らかになる中で当局は緊急対応に注力していると述べた。
地元メディアがオンラインで共有した画像でも、墜落地点の野原から黒煙が立ち上り、兵士を乗せたトラックが現場へ向かう様子が確認できる。
ロッキード・マーティンによると、C130ハーキュリーズの初飛行は1954年に行われた。この機体は、中距離で兵員を短距離滑走路へ空輸できる軍用輸送機を必要としていたアメリカ空軍の要請に応じて開発されたものだ。ロイター通信によると、コロンビアは1960年代にこれらの機体を導入し、近年では旧型機の近代化を進めてきた。
同社のウェブサイトによると、「C130は当初から、大型で障害物のない完全与圧式の貨物室を備えており、兵員、担架、乗客の輸送や、戦闘地域への兵員および装備の空中投下に迅速に再構成できる特徴を持つ。高翼設計により、貨物床は地上のトラック荷台の高さに位置している。後部には一体型のロールオン・ロールオフ式(トラックやトレーラーが自走して直接船に乗り込み、目的地でそのまま降りる貨物輸送方式)積み込みランプを備えている。優れた積載能力、長い航続距離、簡易滑走路での運用能力を持つ、真の戦術輸送機だ」とされている。
同機のシリーズには11の派生型があり、16以上の任務に対応している。ロッキード・マーティンによれば、「爆弾投下、空中での衛星回収、偵察任務、地上目標への機関砲攻撃などにも使用されてきた」という。
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