身に覚えのない妊娠? 10代の少女、みるみる膨らむお腹の写真を公開...病院で下った驚きの診断は?
Teen Looks Heavily Pregnant, Shock Over What She’s Actually Growing
妊娠後期のようになったお腹で発見されたもの
その後、ようやく病院で検査を受けた結果、子宮内膜症の嚢胞の可能性が高いと告げられた。ただ、しこりが卵巣にあるのか、別の場所なのかははっきりしなかった。
その後も不快感は悪化し、絶え間ない痛みに悩まされるようになった。お腹はどんどん大きくなり、まるで妊娠後期の女性のようになっていた。「超音波検査を3回、CTスキャンを1回受けて、血液検査も何度もした」と彼女は言う。「辛くて夜はベッドに横になることもできなかった。私はレストランで働いているのだが、常連のお客さんたちは『妊娠した』と噂したり、お祝いの言葉をかけてきたりした」
そして8月、ついに原因が判明した。なぜお腹だけが異常に膨らんでいたのか。その答えは、幅約20センチ、高さ約25センチ、奥行き約12センチにも及ぶ巨大な嚢胞だった。
痛みの原因が明らかになり、手術で摘出できると知ってエドワーズは安心したが、実際に手術するのに11月まで待たなければならなかった。その間も嚢胞は成長を続け、担当医からは「妊娠30週相当の大きさ」ほどになっていると告げられたという。
本誌に対し、エドワーズは次のように語っている。「この経験は、女性が医療現場でどれだけ軽視されているかを物語っている。ちゃんとした検査をせず、食生活に気をつけるよう言われて終わることがある」





