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一番お金のかかる「趣味」とは? この習慣を持ったら、そのことにしかお金を使わなくなる...

2025年10月5日(日)23時16分
和田秀樹(精神科医)*PRESIDENT Onlineからの転載

いま金を持っているのは、幸運に恵まれたから

私だって灘中学という学校に受からなければ、普通の大学を出て会社員になっていたでしょう。

そうなった場合、私の性格的に会社という組織に適用できないだろうから、いずれ起業する......というストーリーまでは読めるのですが、その後成功するかどうかはわかりません。金儲けは、運ですから。


当たっていたらいま頃は金持ちだし、こけていたら悲惨な貧乏生活をしているかもしれません。

「運がいい」とか「ツイてる」とか言うとバカにする人たちもいるけれど、世の中には完全に運次第のものがある。たとえば金持ちの親の元に生まれたら、どんなバカ息子、バカ娘でも金持ちになれるじゃないですか。

自己責任社会というのは、金があるのは自分の力、金がないのはその人が努力していないからという考え方でしょう?

でも、高学歴を得るにしても、高い地位を得るにしても、たまたま頭が良かったからとか、上司に好かれたからとか、商売が成功したからとか、株の値段が上がったからとか、かなりの部分が運だから、それに対して感謝の念は持たないといけない、と私はいつも思っています。

要するに、誰にしろ、いま金を持っているというのは、幸運に恵まれたからなんです。神様が授けてくれた運によって得た金なのに、自分のものなんだと思うのは大きな間違いだと私は思っています。


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和田秀樹『どうせあの世にゃ持ってけないんだから 後悔せずに死にたいならお金を使い切れ!』(SBクリエイティブ)(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

※当記事は「PRESIDENT Online」からの転載記事です。元記事はこちら
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