最新記事
健康

週にたった1回の「抹茶」で入院することに...米女性を襲った突然の不調、抹茶に含まれる「危険な成分」とは?

Woman Drinks Matcha Every Week, Shock Over Why She Ends Up in Hospital

2025年9月24日(水)18時46分
アリス・コリンズ

「抹茶は緑茶を粉末状にしたもので、ポリフェノールが含まれている。このポリフェノールが腸内で鉄分と結びつき、吸収を妨げる」とバブサル医師は語る。

「食事の直前や直後に抹茶を飲むと、鉄の吸収はより妨げられる。対策としては、食間に飲むようにすればいい。あるいは鉄分を多く含む植物性食品とビタミンCを組み合わせれば、吸収を促進でき、抹茶の影響をある程度抑えられる」と続けた。

シャジーンは、7月に鉄分の数値が大きく落ちて以降、抹茶を一切飲んでいない。今は紅茶に切り替えており、「体に回復する時間を与えたい」と話す。すでに体調はかなり良くなってきているという。

「抹茶に鉄分吸収を妨げる作用があることは知っていたから、週に1〜2回と決めて飲んでいたんだけど、それでも多すぎたみたい。毎日のように飲んでいる人のことを考えると、ちょっと信じられない」とシャジーンは語る。

「でも今はエネルギーも戻ってきたし、かゆみもかなり治まった」と続けた。

この経験の後、シャジーンはTikTok(@lynnshazeen)に動画を投稿。入院中に採血を受ける様子を収めた「抹茶中毒時代」の記録は瞬く間に拡散され、620万回以上再生され、30万以上の「いいね」を集めている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

カリフォルニア州など、政権のワクチン推奨変更巡り提

ビジネス

1月貿易収支は1兆1526億円の赤字=財務省(ロイ

ワールド

南ア失業率、第4四半期は31.4% 5年ぶり低水準

ワールド

トランプ氏、日本の対米投資第1号発表 3州でガス発
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 2
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 3
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トランプには追い風
  • 4
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 5
    極超音速ミサイルが通常戦力化する世界では、グリー…
  • 6
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 7
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    アメリカが警告を発する「チクングニアウイルス」と…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中