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「たったの10分間でもいい」ランニングをムリなく継続して効果を出せるコツ

2024年12月20日(金)12時54分
SUI(シンガーソングランナー)*東洋経済オンラインからの転載

ランニング中は「速く走ろうとしない」「途中で疲れたら歩く」でOK。自分にとってムリのない目標や、心地よい疲労感をつかんでほしいと思います。

続けやすい目標や目的を持つことが、長くランニングを楽しむための秘訣です。


ランニング初心者は、続けるための目標設定に迷うと思います。ここでは、初心者向けのランニングプログラムを3つご紹介します。自分が目標設定しやすいものをチョイスしてください。

①歩いて10分の場所まで走るプログラム

これは「距離」を目標にして走るプログラムです。歩いて10分くらいの場所まで走ってみましょう。途中で歩いてもOKです。

歩いて10分の場所は、距離でいうとおよそ800ⅿ、往復で1.6kmです。公園や橋、コンビニやパン屋さんなどの、目標の場所を決めて走ると、なんとなく走るより、とてもラクに走ることができます。

往復の距離をムリなく走れるようになったら、さらに少し遠くの場所を目標にして走ってみましょう。続けていると、確実に距離がのびていくので楽しくなってきます。

距離はどんどんのばしたくなりますが、「もうちょっといけそう!」と思えるくらいで留めておきましょう。心身ともに負担をかけすぎないのがポイントです。

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